2010年頃のデザイナーの就職難易度について教えて下さい。

Question

2010年頃のデザイナーの就職難易度について教えて下さい。私は21卒でファッションデザイナーとして新卒採用されました。コロナ禍での就活最初の世代というのもあって、ロスジェネ世代の就職担当の先生に、就職氷河期よりもヤバい代。と言われていました。
結局デザイナーになれたのは学年で数名程でしたが、2010年ごろの知恵袋を見ていると、デザイナーになれるのはほんの一握りってことはないという回答が散見されました。
昔はそこまで難易度が高くない職種だったのでしょうか？

Answer 1

全体として日本のアパレル産業は縮小傾向で、ファッションブランドが集約されている中、ユニクロのようなファストファッションの拡大が20年くらいずっと続いている傾向です。（これは世界的にもそう）

コロナという短期的影響を抜きにして、ファッションデザイナーになる難易度はどんどん上がっていると言えると思います。

Answer 2

サラリーマンでデザイナーとして働く人はそれなりにいたと思います。独立してやっていける人は一握りです。

Answer 3

全く詳しくないので想像ですが、どのように選ばれたのか分かりませんが
才能のある人があまりいないという意味ではないですか