解決済み
測量士補の試験勉強をしています。 恥ずかしながら、数学が大の苦手なので教えてください。 試験では電卓の使用が認められないようですが、今見ているテキストでは三平方の定理を使って斜辺を出す問題で、 S=√(9.896^2+36.933^2)=3.236mとなる とあるのですが、 電卓なしで小数点以下をどうやって計算しているのでしょうか? そもそも斜辺を求めろという問題自体、出題されることはあるのでしょうか…
152閲覧
①√(9.896^2+36.933^2)=3.236m の右辺は正確な値ではなく、近似値です。どの精度まで求めるかに依りますが、「開平」という手段を使う方法があります。 ②そのテキストは三平方の定理を用いて斜辺を求めることを記述しているはずですが、それが試験では電卓を使わないことに繋げてよい話かどうかは疑問です。もしかしたら試験では開平せずに求まる数を出して来るかも知れませんので。 ③斜辺を求める問題が出てくるかどうかは、過去問をチェックして調べたほうがよいかと思います。ただ、平方根の取り扱いは至る所で出てきますので、何が出るかというよりはその計算方法を習熟しておくことが大事かと思います。
< 質問に関する求人 >
測量(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る