ご参考まで。 私が前にいた会社では、「海外勤務」と「海外出張」と分けて定義していて、海外赴任は海外勤務の一形態という位置づけでした。 原則は連続して6ヶ月以上、現地で勤務する場合は海外勤務の辞令が出ます。 赴任は海外勤務であって、現地の海外子会社/合弁会社に雇用される(出向し、その会社から給料をもらい、現地租税を納める-日本側では非居住者の手続きをする)場合を指しました。 赴任は就業ビザの取得が面倒なので、簡単に取れる商用ビザやビザ無し(給料は日本で支払われる)で行ってビザの期限が近くなると一旦帰国してまた出張というケースも多かったです。 具体的には、昔、メキシコは比較的簡単に取れるビザで1年間商用滞在出来たので、海外勤務辞令を出さず1年間出張していました。 *しかも一時帰国して取り直せるので通算では何年も行っている人がいました。
赴任は勤務地も住所も海外になる 出張は一時的な滞在
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