解決済み
弁理士が利用してますね。弁理士は特許申請の代理業務を行う専門家です。 特許は早い者勝ちなので、特許の申請をする前に似たような特許がすでに申請や認可されてないかを調べるわけです。 あとは、投資家がいち早く企業の特許申請を見つけるために使ったりもします。特許を申請するということは新しいサービスや製品を開発してるということなので、それを先に知ることで企業の発表前に投資をする判断材料にもなるのです。 ソニーが新しい特許を申請すると、これはプレステ5の新しい周辺機器に使われるんじゃないか?とか、ニンテンドーが特許申請をすれば次世代ゲーム機が出るんじゃないか?とか、そう言う予測を立てたりができるわけです。
特許検索という業種があります。ためしにググってみてください。 その業種の人たちはこのデータベースや他のデータベースを駆使して、顧客の要望に沿った特許調査をして納品してます。 こういった具合に、このデータベースを使いこなせれば、それだけで一生の仕事になり得るくらいのものです。言い換えると、素人が使いこなすことは無理です。 なお、調査をして、「こういう案件が見つかりますよ」と納品するのはだれがやってもいいけれど、 「だから、あなたの案件は特許になるよ/ならないよ」とか「だから、あなたの事業は他社の権利を侵害するよ/しないよ」などというのは、弁理士や弁護士以外の無資格者が事業として請け負ってしまうと、懲役刑もあり得る犯罪になるので要注意。
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