昨日トイレが詰まり（女子）あわてて女子社員がビルの管理会社に連絡してました。

Question

昨日トイレが詰まり（女子）あわてて女子社員がビルの管理会社に連絡してました。女子社員のうんこが流れなかったみたいです。一回連絡後、10分してまた電話かけてました。女子社員は自分のうんこが流れなくてテンパってたようです。
管理会社が駆けつけてきたのが、電話してからたぶん2時間後だったかな。

トイレにあるラバーカップで対応してもダメで専門業者呼ぶしかないと女子社員に伝えてました。専門業者来れるのが２日後とのこと

女子社員がブチギレてお前は何しにきたんだよって怒鳴ってました。

女子社員が悪いと思いますが、たしかにお前は何しに来たんだよって思いました。スーツ着た男がラバーカップのみ、、、。そんなんオレでもできるわ、、、、。

ビルの管理会社ってこんなに対応遅いもんですか？以前、警備の方は呼んだら15分以内に来てました。

Answer 1

ビル管理と言っても管理員が常時常駐してるところもあれば巡回で済ませるビルもあります。
ビルの用途やオーナーの考え次第と言うか。

そして、ビル管理の職員はそもそも障害全てに対するエキスパート、プロではありません。
一次対応をして、自分らで何とか出来ることは何とかしますが、ダメなら専門業者を手配します。

恐らく巡回現場で、ビル管理会社から取り急ぎ急行した社員がラバーカップをもって対応に当たったのだと思います。
常駐してなきゃ下手すりゃトイレの場所すら知らないレベルで伺うわけです。

自分でもできるわ、と言いますが、ビル管理に依頼して百人が百人ともラバーカップを持って同じ事をすると思いますよ。

トーラーと呼ばれる、排水口から長いバネみたいなのを差し込みながら奥深くまで配管内詰まりを取り除くやり方が次のやり方になります。
ですが、これは既にビル管理の業務範囲ではありませんね。
実際にバネを差し込むのは二次側の排水口からでその便器からではありません、と言えば難度を理解してくれますかね。
余程こなれた業者があくまでサービスとしてトーラー装備をしていた場合、やり方を熟練した社員がいた場合のみ可能な作業です。
トーラー作業は下手すれば配管を突き破って更に障害を大きくしてしまうことがあり、スーツで来るような人が適当にやるべき事ではありません。

そのスーツの方に敢えて言うなら、到着まで時間がかかるというなら、その理由含め説明し、丁寧に対応すべきだったと思います。
蕎麦屋の出前宜しく今やってます、とか適当に受け答えするから問題が大きくなる。

自分だったら、清掃さんに床の清掃を手配し、その個室を封鎖してもらって、ゆっくりと対応しますね。
自分の大便を見られる事ってそんなに恥ずかしい事ですかね？
トイレットペーパーで隠しておいて後は宜しく、で良かったと思うんですが。

もう一度言いますがビル管理の仕事は「直せるプロの集団」では決してありません。確かにその障害を直せる優秀で経験豊かな社員もいます。
単にその時にそう言う人が来てくれなかった。
それだけのことです。
餅は餅屋、ビル管理職は決して給排水業者のプロではないんです。
電気は電気、空調は空調、給排水は給排水、それぞれプロがやるから早く綺麗に修繕出来るんですよ。

Answer 2

>スーツ着た男がラバーカップのみ、、、。そんなんオレでもできるわ、、、、。

そう思われるうちは、管理業はできませんね。
もしかして管理業って、トイレや電気、エレベーターが壊れたらすぐに来て直すことができる業だと思っていますか？

Answer 3

ビルの施設って色々ありますからね…
水道電気空調駐車場その他…
トイレ詰まりって事で甘く見てたんでしょう。

普段、何も起きない事が多いから管理会社なんて碌な事出来ないと思います。
だって、トラブルに対して対応できる業者を差配するのが仕事ですから…

警備は何かあったら一大事！失態があったら契約切られるし、新聞沙汰だから真剣だと思いますよ。だって事件とか事故に対応する為の組織ですから、それは緩い管理会社なんかとは訳が違いますよ。

自分のウ〇コが流れない状態はそりゃ精神平穏でいられないでしょう…
複数トイレがあればまだ良いですが…
まぁ、キレる程の事ではなくて恥ずかしい事だとは思いますが…

管理会社の人が「象のウ〇コ流したらそりゃ詰まりますよ…こりゃ専門業者ですね」とでも言ったのか？「恥ずかしかったら自分のウ〇コビニールで掬って捨てろや」とでも言ったんじゃないですかね？

Answer 4

ビルの管理会社。。。って、ビル内に管理センターがあって管理会社社員が常駐でしょうか。
もしそれで、２時間も待たせていたら、あり得ないサービスですね。

警備会社ならば、常駐ではなくても、外部から警備の人が駆け付けるのは15分以内で来るのは当然です。
警備会社は警備業法で連絡を受けてから15分以内の到着が義務付けられています。
この時間を超えるとペナルティです。
したがって、警備が15分に来るのは当然ということになります。

ビルに常駐していない管理会社であれば２時間で到着するのはまだ早い方でしょう。

あと、あくまでも管理会社はオーナーからオーナーの仕事を代行することの委託を受けているだけなので、ビルのメンテナンスは管理会社が各施設設備業者に再委託するだけです。

まずそのビルの担当営業が状況を見るためにビルに駆けつける。。。。
状況を確認して、これは専門業者、各施設施工業者、に委託しないとダメだ、と判断する。。。
施設業者に連絡する。。。。。
施設業者がやってきて対応する。。。

。。。という流れになっていきます。

ビルのなかに、防災管理センター、とか、管理事務所、管理センター、などの呼称で、係員が複数名常駐しているようなところであれば、ある程度のメンテナンスはできる技術者が常駐するので、その場合の対応は適切だと思います（弊社はそうなっています）。

もし、常駐がいないビルであれば、ビルの管理会社は、貴方様の書かれたような対応程度になると思います。