回答終了
公務員を65歳で退職したものです。退職前後から勉強を始め、行政書士試験と宅建試験に合格しました。さらに他の資格試験にも挑戦したいと思い社会保険労務士の勉強を始めましたが、あまりにも内容が専門すぎで断念しました。今は司法試験予備試験の短答式を受験しようと思っています。試験科目的に行政書士の勉強が活かせると思うからです。(もちろん難易度は格段の差があると思いますが。)万が一短答に受かってもとても論文式は無理なのでそこまでは考えていません。とにかく短答式に合格するのが目標、ゴールです。老後の生きがい、自己啓発としてやって行きたいと思っています。こういったやり方は邪道なのでしょうか。皆さんのご意見伺えれば幸いです。
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しかたない
質問者様は直接住民と接触する窓口業務がある区市町村か税務署勤務だったのでしょうか? もしそうなら区民相談窓口の相談員などで活かせる資格取得が良いと思います。 中央官庁や都道府県だと直接住民の相談やクレーム対応の経験はないので仕事につなげる資格取得より、自己研鑽のための資格試験合格を目指して興味のあるジャンルの勉強を続ける方が良いと思います。 難関資格への挑戦は素晴らしいことだと思います。 資格試験予備校を利用されているのでしょうか?若い人と交流できれば色々と学ぶこともあるでしょうね。
司法試験予備試験の短答式を受験するのに、自己啓発だけが目的というのではもったいない気も致します。 資格取得は合格すれば喜びはひとしおですが、資格を活かす活かさないはまず別として、それに費やす時間とお金をまず考えることです。 自己啓発と言うと聞こえは良いですが、言い方を変えてしまえばただの自己満足ですから、何も国家資格でなくとも良いし、よりによって最難関の司法試験である必要もありません。 私は事業再生士という資格をお勧めします。 難易度も知名度もありませんが、資格を名乗り続けるだけでも毎年協会に年会費を納め続ける必要があるみたいです。 資格オタクというのは、称号が得られることに満足するのでしょうから、そういう団体にでも一定のお金を支払い続けてみれば、資格の実態というものが見えてくるはずかと思います。 合格したという称号などが特に不要というのであれば、不動産鑑定士をお勧めします。 一次試験であれば宅建、行政書士で勉強した内容とかぶり、択一試験だけであれば難易度もそう高くないし狙い目の試験のはずです。 また、こういったやり方は邪道なのでしょうか?とのご意見を交わせば、宅建にしろ行政書士にしろ登録し資格証を発行するまでには何万、何十万と費用が掛かり、また費用を回収するまでには更に何年も掛かるのも実情です。 私から言わせれば、こういう社会貢献や世間的な実情を無視してまで、試験合格だけで達成感だけを謳うのは、邪道というよりもむしろ単なる悪趣味に近いものを感じてしまいす。 65歳以後との年齢的なこともあるかと思いますが、今からでも資格を活かして慈善活動をするなり、何らかの社会貢献を考えてみるべきではと思います。
>公務員を65歳で退職したものです。退職前後から勉強を始め、行政書士試験と宅建試験に合格しました。 さらに他の資格試験にも挑戦したいと思い社会保険労務士の勉強を始めましたが、あまりにも内容が専門すぎで断念しました。今は司法試験予備試験の短答式を受験しようと思っています。試験科目的に行政書士の勉強が活かせると思うからです。(もちろん難易度は格段の差があると思いますが。)万が一短答に受かってもとても論文式は無理なのでそこまでは考えていません。とにかく短答式に合格するのが目標、ゴールです。老後の生きがい、自己啓発としてやって行きたいと思っています。こういったやり方は邪道なのでしょうか。皆さんのご意見伺えれば幸いです。 「邪道」なんて、とんでもない! 私は素晴らしいと思います。→自己啓発の点でも、趣味の点でも、最高だと思いますよ。
なるほど:1
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