相手の気持ちが察せられない人との付き合いは本当にストレスです。仕事の同僚（独身女性・実家住まい）ですが、他愛もない世間話…

Question

相手の気持ちが察せられない人との付き合いは本当にストレスです。仕事の同僚（独身女性・実家住まい）ですが、他愛もない世間話では、差し障りのない、普通の会話で問題ないのですが、そんな中、時折何故そんなトピックを
選ぶんだろうと感じる場面があります。例えば、私は犬を飼っていますが、飼い始めてすぐに「寿命は？」と悪気もないように聞いてきたり、某芸能人の愛犬が亡くなった際には「死んだらしいです」とか、こちらが聞きたい話題じゃない、避けたいテーマを振ってきます。私は、この同僚の家族が「ある病気」を抱えているのを知っていますが、それらに関するニュースを話題として振ったりしません。この同僚は、あえてこちらが嫌がるネタを無意識か意識的にか選んでいるのでしょうか。スルーすればいい話というのはわかっていますが、長年知っているので残念だなと思うし、本人に直接聞いてみたい気もします。お互い、いい年の大人なので、子供じみた喧嘩に発展させる気はないのですが、相手の心が汲み取れない人との付き合い、まるで自分は「カサンドラ症候群？」気味のような。同じような体験された方などのお話聞けたら幸いです。
補足：同僚は「人にありがとう」を言いづらいタイプでもあります。

Answer 1

私は今職場でのパートナー的存在がまさにそんな感じです。

話していいことと悪いことの区別がついてない、時には自身のことも普通は恥と感じることさえ得意気に話します。

私はもう自分と同じ感覚の人間だと思わない、「普通の人」と思わないようにしてますので、彼女と話す話題は当たり障りの無い話題を幾つかに限定にしていて（会社の仕出し弁当の話とか）、それ以外は自分からは一切話しません。
話したくない話題をされた時は、「へ〜…」「さあ、どうだろうね〜」となるべく取り合わないようにしてます。

彼女のような人たちって一度話に付き合ってしまうと、その話題なら乗ってもらえると勘違いして、逆にしつこく話してくるようなところがある気がします。

変に純粋なところもあるので、一度「犬が死ぬ話題は悲しいから話さないで」と言えばやめるかもしれないので言ってみるのも手だと思います。

Answer 2

恐らく悪気はないでしょうね。単にコミュニケーション能力がない方、価値観があなたと会わない方です。他人への気遣い、気配りが欠けているかと。
私の周りはそんな人がいませんが（いたとしても付き合わない、だからいないかもしれない）、自分がそのように無意識に会話で他人を傷つけたりした経験はあります。そのような辛い経験は大体が若い頃が多く、人生経験を重ねるにつれて自ら気付くものですが、その方は気付かないまま今に至ったでしょう。
価値観の違う人とは付き合わないことが一番です、他人は変えられないのです。それでも付き合うなら何時かはトラブルになったり、傷つけられるなどを前提にしたほうがいいです。