解決済み
社労士についてです。 今は中小企業の一般事務のバックオフィスとして働いています。 現在育休中の為、スキルアップとして社労士の資格に挑戦しようかと思っています。とは言え、社内に資格手当の規定はないですし、そもそもそのプロフェッショナルとなることを期待されているかと言えばそんなこともないので、資格取得できたら転職かな、とも考えています。 そこで以下について質問です。 お答え頂けるものだけでも教えて下されば幸いです。 1、現在社労士として働いていらっしゃる方は何歳の時に資格を取られたのでしょうか。 またきっかけはどのようなものですか。 2、このまま会社でバックオフィスとして働いていくとなると、勤務社労士として働いていくこととなると思うのですがざっくり求人を探したところ、勤務社労士の募集ってあまりないんじゃないかと思います。 大きい企業ならまだしも中小企業で勤務社労士って資格が取れても宝の持ち腐れでしょうか。 活躍するとしたらどのように活躍出来そうでしょうか。 3、現在も給与計算や雇用契約書を作成したりはしていますが、資格が取れたとしてこのまま中小企業で勤務する場合、バックオフィスとしての仕事は今後社労士事務所に転職をする際、実務経験になるのでしょうか。 4、社労士事務所の場合、営業して顧客獲得を行う必要もあると記事で読みました。 コミュニケーション能力には自信があり、なんらかの営業活動に挑戦したいという気持ちがあった為、向いているのではと思います。 実際に社労士事務所では営業活動を全ての社労士が行う必要がありますか。 (希望者のみや、部長クラスの仕事で平社労士は普通の業務に専念するなど) 自分でお客さんを見つけてくることが出来たらその分お給料も上がるのでしょうか。 (会社によると思いますが) 5、社労士は独立の道もあるとの記事を読みました。 将来は週3、4くらいの仕事で自分で仕事量を調整しながら子育て優先で細々仕事ができたら最高ですが、そんな働き方を実現できてる方いらっしゃいますか。 どのくらい実現見込みがあるんでしょうか。 社労士としての経験や実情を教えて頂けると幸いです。 何卒宜しくお願い致します。
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1、周りには定年前後で資格取った人が多いです。 社会貢献できる職業ですから。 2、資格を活かすも殺すもご本人次第です。 独立資格ですが、勤務で働く人も結構います。 当然ながら、何の資格もないよりは優遇されます。 転職のしやすさにおいても、給与でも、待遇も違ってきます。 命令されたくない人、自由に仕事したい人は独立します。 3、給与計算などの実務経験は転職のアピールになります。 4、一般的に社労士事務所の場合、営業は主に所長などがします。 勤務社労士は主に事務所内作業になります。 例外もあるでしょうが。 5、週3、4日くらいの仕事で調整している人は結構います。むしろ多いです。 勤務でも開業でも自分で時間調整できるようになりますから。
なるほど:1
どこぞの回答者を弄って遊んだほうが早いのでそうさせていただきます。 <宝の持ち腐れが必至です。 理由が無い。根拠も無く否定的な意見を言うのは悪い意味でブレないね。 社労士を労働とする事は難しいが、社労士が宝の持ち腐れになる事は無い。 先の回答者が言っている人事系もそうだが、他にも総務系でも労働に関する知識を得ている事はアドバンテージとなる。 そして営業等第三者との交渉を行う職種に置いても相手に受ける信頼度が変わってくる。 <社労士事務所に転職するメリットがないです。 はいこれも根拠が無い。 メリットはあるよ。例えば経理事務所や税理士事務所など他の事務所にも行きやすくなる。 それは当然の話。ダブルライセンスと言って複数の資格を持っているのは当たり前。 税理士事務所は税理士の資格だけを持っていれば良いという時代では無い。 しかし税理士と行政書士の組み合わせはあってもそれが社労士となると難易度も有りなかなか無い。業務上は社労士の方がコンプライアンスにうるさい今の世の中にはマッチしている。 <何のために社労士を取って社労士事務所に転職したのか? 後で説明するが、人脈を作るため有りだと思うけど。 <繁盛している事務所の場合でも皆無に近いです。 ゴメンちょっと何言ってるか分からない。ピントが外れすぎて。 <有形無実的な幽霊事務所に陥ります。 またしても根拠が無い。いかにも専門的な言い回しをしているけど中身が無さすぎる。 まあ子育てしながら細々との状態まで持っていく為の人脈作りをしていかないとこうは行かない。 そこであなたのコミュ力を活かして規模の大きい社労士事務所に転職してそこで同行訪問させて貰って顔を売る。 私の会社も顧問の社労士を置いているが、ウチの新人という事で紹介された事がある。 大企業は無理でも大企業繋がりで取り引き先の中小企業を紹介してもらえる可能性も十分あり得る。
なるほど:1
社労士の資格を持っているわけではないですが、人事系の仕事をする上では かなりプラスになると思います。就業規則の策定・改正から労務問題全般のスペシャリトなわけですから。 (よほどの大手でもない限り、社内社労士としての採用ではなく、人事部門の管理職もしくは管理職候補としての採用での大きな加点要素になると思います。) 私の勤務先の場合も、社労士の先生とは顧問契約を結んでいます。 人事担当で判断できないケースで社労士に相談しています。これが社内の実情をしっかり理解した専門家として対応できるとすると安心以外何物でもありません。 独立開業などは、資格の学校のガイダンスなんかも受けられるとよいと思います。
長年人事総務に携わりました。上場企業でしたが、社労士の有資格者がその担当をしているのは見ませんでした。ある時、官公庁を退官した方を部内に迎えましたが、彼は役所で長年実務担当しており、それでバリバリの社労士でした。 従って、自己啓発の延長で社労士とっても、それだけではダメ、ファイナンスや心理士などを併せ持って初めて相手にされます。
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