資格試験の注意事項について。

Question

資格試験の注意事項について。よく資格試験を受けていると、試験開始20分ほど前に参考書などを鞄にしまうよう指示があり、そこから5分～10分ほど、監督官が試験会場全体に試験中の注意事項を伝える時間がありますよね？

個人的な感想ですが、毎回この時間がとっても長く感じて、「この時間にも参考書読ませてくれよ～」と思ってしまいます。
※そんなにぎりぎりまで勉強するほど余裕ないのはまずいだろという話はさておき！笑

とても長く感じることの理由の１つとして、
定型文のような「試験中に問題行為やトラブルがあった場合の説明」があります。
そんなことめったに起きないじゃん、と思ってしまうんです。

ここで、皆さんにお聞きしたいです。
実際に資格試験において問題行為やトラブルに遭遇したことはありますか？

スマホが鳴っていたとか、体調不良やお手洗いはなんとなく想像ができるので、
それ以外の想定外の事態をお聞きしたいです。
よろしくお願いします！

Answer 1

監督経験者です

実際に遭遇したことあるのは、
・学校のチャイムがなってしまった←会場が大学で、切り忘れが原因
・同会場で別の試験も実施しており、こちらが試験中に向こうが休憩時間になり、非常に騒がしかった
・蛍光灯が切れて一部の席が暗くなってしまい、席移動

聞いた話では、
・近くでやっていた選挙活動がうるさすぎて一時中断
・地震などの自然災害発生
・空調設備の故障で教室が異常な温度になり、急遽試験室変更

などもあります

もし何かあった場合に｢説明が無かった｣と言われた時のために形式上やっているんです
参考書などを片付けさせるのは、ちゃんと話を聞かせる場を設けたという事実を作るためです