解決済み
看護師のイメージって数十年前に比べたら良くなったのですか? 50代(?)の女性が学生時代に看護師になりたかったそうなんですが、エリートの家系だったらしく両親や親戚の猛反対にあい断念したそうです。 (下の世話をするし、貧しい人がなるものだという感じで。) しかし、その猛反対した筈の医師の叔父の孫(女性の従姉妹の子)は看護大学に 入り、看護師として働いているそうで。その娘が言うには友人には親が医師や大学 教授、会社経営等の裕福な家の子や公務員など比較的安定した家の人が多いそ うです。 女性は「あと30年遅く生まれていればね」と語っていたのですが、看護師のイメー ジは変わりましたか? カテ違いだったらすいません。。。
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自分は理学療法士ですが、学生時代から同大学の看護学専攻の友人達をみてて、看護師に憧れましたね。 逆に、看護の子たちは、リハに憧れてましたけど。 看護師は、病院で医師に次ぐ存在です。法律で定められる業務範囲も他の医療職より広く、活躍の場は非常に多い医療職です。看護師の上位資格には保健師や助産師といった国家資格の他、認定看護師や専門看護師といったものもあり生涯キャリアアップをしながら続けていける遣り甲斐もあるように思います。 昔は、大学に行けない人が手に職をつけるために看護学校に行かせる家もあったようですが、何十年も前のこと。今は、国公立・私立共に看護学部や医学部看護学科など、大学で看護を学ぶ時代です。 アメリカでも、 看護師の社会的地位は高く、ナース・プラクティショナーといって、医師のように開院し診察し処方も可能なようになっているそうです。 昔のように下の世話をする職業ではなく、高度な医療に関わる職業・専門職・世界に出ても活躍できる資格というイメージです。
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かなりよくなっていると思いますよ。 最近は減りましたが、高校で衛生看護科という学科を置いてある ところはぽつぽつあり、そこに入学する人はかなり性格も頭も よい人が昔から多かったような印象があります。 「貧しい人がなる」って、それは近代看護学の祖・F=ナイチンゲールが 看護師になりたいと言ったときに家族から反対されたときに言われた ことばですよ。(F=ナイチンゲールは1820年生まれ、1910年歿) それに、お医者さんも駆け出しのときは医療現場の実務などでは 看護師さんに育てられているようなもので、看護師さんの悪口など 言える立場ではないと思いますが…。
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