①と②の資格が取れる学部で悩んでいるのですが就職、就職後に役立つ資格はどちらですか？ ①中小企業診断士 IPA情報処…

Question

①と②の資格が取れる学部で悩んでいるのですが就職、就職後に役立つ資格はどちらですか？

①中小企業診断士
IPA情報処理技術者試験
・ITパスポート
・基本情報処理技術者・情報セキュリティマネジメント
・ITストラテジスト
日商 簿記檢定
日商 電子会計実務検定
FASSIT

②IPA情報処理技術者試験
・ITパスポート
・基本情報処理技術者
・応用情報処理技術者
・情報セキュリティマネジメント
・プロジェクトマネージャ
・データベーススペシャリスト

Answer 1

it企業に限らないとなると①一択じゃないですか？
中小企業診断士まで取れちゃえば新卒は資格重視されないとはいえ流石に企業によっては相当評価されると思いますよ。
まあ在学中に中々取れるような資格ではありませんが？

Answer 2

②の方が良いと思いますね。IT企業なら②の資格を取得するだけで他は何もいらないです。逆にIT企業じゃなければ①ですね。

Answer 3

本当に取れるなら迷わず①ですね。

一つ目の理由は中小企業診断士があるからです。この資格は一次試験の合格率が近年上昇傾向にあることから、若干難易度が下がったなんて声も聞かれますが、それでも社労士と同レベルの難関資格であることに変わりはありません。このような資格を取れるなら、取るに越したことはありません。
また、試験の内容を知っている人ならわかりますが、どの仕事でも何らかの形で役に立つ知識は多いです。そのため、仕事で活かせる機会もあるでしょう。問題は合格後に中小企業診断士となる場合に登録料や更新料等が必要なことですが。

二つ目の理由は、情処は数少ない資格保有者でさえが持っていても評価されないと言ってしまう資格だからです。
こんな風には中々自分からは言えません。自ら自分がせっかく取っただけでなく、他人との客観的な差別化要素を自ら潰すことになるのですから。中小企業診断士を取っている人で意味ないみたいなことをいう人はいないですし、合格率が近い行政書士や宅建も中々いません(行政書士は持ってない人がバカにするのはよく見ますが)。

私自身は情処がそこまで評価されないとは自らの経験から思ってはいませんが、そういう人がいるのもわかる気はします。そこまで試験で覚えたり、理解したりする内容がないために仕事で結びつけられない人は結びつけられないことが他の資格より多いと思われるからです。

それに資格は評判こそが重要なので、こんなことがますますその資格の立場を悪くします。ほとんどの人は中見なんて知りませんから。評判で判断します。

ということで持っている人自ら評判を落としているような資格より、そういうことが少ない資格の方がいいというのが二つ目の理由になります。

最後に。新卒の就職で役に立っているかどうかなんてわかる人なんて本当はいません。

理由は応用レベルでもそこまで大学生で持っている人はあまりいないからです。ですので、実経験で答えていないで、自分が採用者ならってことで答えているだけだからです。

知恵袋は変に資格を毛嫌いしている人が多いとは感じます。そういうところで差をつけられるのが嫌だって変なプライド持っている人が多いんでしょう。
医者、弁護士とかあたりは資格あっても実際の仕事ができなければ意味ないという人はいないのに業務独占資格でないとなるといきなりそういう言葉で溢れますからね。結局、業務独占資格だろうが、それがどんな難関資格だろうが、仕事自体はできない人は一定数いるんですけどね。

とりあえず、質問に戻るとITに縛られない①一択です。

Answer 4

就職で役立つ資格は大卒新卒ではいずれでもありません。就職後に役立つ資格としてはIT関係の会社であれば②は役立つ部分はありますが、未経験で学習して取るよりも実務を通じて取得した方が効率がいいですし実業務にも役立つ部分はあると思います。