解決済み
20代後半デザイナー(ゲームのグラフィッカー)です。仕事以外の時間に、仕事で活かすための勉強をするのってそんなに当たり前のことなのでしょうか?仕事以外の時間にやりたいこと(趣味)が多すぎて、勉強をする暇などありません。 20歳の時から同じ会社で同じ仕事を続けている者です。 半年に1回、自分の目標を決めるのですが、今の仕事はまあ絵が描ける(自分の得意が活かせる)からやっているみたいなところがあり、仕事が好きなわけではなく、ただお金を稼ぐために仕方なくやっているような、向上心があまりあるとは言えない私は目標を考えるのが苦手で、目標をどんなのにしたらよいかを個人面談の時に上司に相談しました。 (普段は、その時にやっているプロジェクトに関する目標を設定しているのですが、たまたま今は固定の長年続く予定のプロジェクトに所属できておらず・・・企画段階のプロジェクトに所属しているので、1ヵ月後2ヶ月後には別のプロジェクトにいるかもみたいな感じです) そうしましたら、「10年近くこの仕事をしているのにまだ新人みたいなところがある。勤続年数に実力が見合っていない」と言われ、それはまあ実際そうなので何も言えないのですが、「仕事の時間以外に普段からデザインの勉強などしていないのですか?していないというのはこの業界では正直ありえないことだよ」とまで言われてしまいました。 確かに私は、普段趣味で絵を描くことはあっても、積極的に本を買うなどの勉強はしていません。専門学校もイラスト科にいましたが、授業や課題以外で自主的に自分が上手くなるための努力はしてきませんでした。(それでも、その学科内での成績は上位の方だったと思います) 絵やデザインが上手くなりたい!という気持ちがさほどなく、周りの人と自分を比較することもあまりありません。絵が上手い人を見て、すごいなーとは思いつつも、こうなりたい!もっと勉強しなきゃ!とは思っておらず、あくまでも自分は自分、上手い人は上手い人だと思っています。 漠然と「絵が上手くなりて~な~!」という気持ちがないわけではないですが、それに向けて努力や勉強などしておらず、本気でそうなりたいと思ってはおらず、そうなるために何かしているわけではない、といった感じです。 (説明が下手ですみません・・・) 私はそういった技術は仕事をこなしていくうえで覚えたり磨いていくものだと思っていた、というか今の仕事内容的に実際そうだったのですが、違うのでしょうか。 いや、おそらく20代前半のうちにはそれで良かったのかもしれませんが・・・ (入ったばかりの頃はPhotoshopやイラレで初歩的なものを作り、今ではUIやアイテムなどのイラスト程度のグラフィック制作をしています) 仕事の時間以外にまで普段から勉強をしていないのはありえないと言われたのですが、そんなのは趣味がない人間にしか無理じゃないですか? ただでさえ現代はおもしろいコンテンツに溢れていて、主に趣味はゲームなのですが、やりたいゲームが多すぎて買ったのにプレイしていない所謂「積みゲー」も大量にあります。 映像サブスクも色々入っていて、観たい映画やドラマ、アニメがあるのですが全然観られていません。(ながら観や倍速再生などはしたくなく、ちゃんと観たいのです) 3年近く前から自宅リモート作業になり、移動時間などが減り、使える時間は増えた方です。実家暮らしで、家事はやっていますが、食事は親が作ってくれていたりと、時間はある方です。それでも全然時間が足りず、睡眠時間は5時間~6時間半程度です。 その上司は、おそらく熱中している趣味などはなさそうで、夜まで仕事して帰ってあとは食事風呂などして寝るだけっぽいです。(多分独身です) 年齢も40代後半?っぽいので、現代の20代の人とは何もかも感覚が違うと思うのです 質問をまとめますと、「仕事以外の時間に(仕事で活かすための)勉強をしていないなんてありえない」という考えはどう思いますか。仕事以外の時間に勉強をしないで趣味に熱中するのはそんなに悪いことでしょうか。 (ちなみに、この上司は反ワクチン・反マスクに片足突っ込んでいるような人です。マスクはしていますが、個人面談の時に「こんなの意味ないよな」とか言ってきたり、「コロナのワクチンって遺伝子を改造してるからどうたら」とか「イベルメクチンってのがあって~」とか言い出すような人です。。。。個人面談の時にしか聞いたことないので、普段他の人がいる時には多分言っていないと思います。こんな人だからこそ、ホントにこの人の言ってることって合ってる?という気持ちが多少ある、ということも考慮してご意見いただきたいです。)
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>「仕事以外の時間に(仕事で活かすための)勉強をしていないなんてありえない」という考えはどう思いますか。仕事以外の時間に勉強をしないで趣味に熱中するのはそんなに悪いことでしょうか。 仕事にもよりますが、イラストやデザインなど、クリエイター系の仕事は「本人が好きで好きでたまらないから仕事として選んだ」というケースがかなり多いため、業務時間以外にも日常的に自己研鑽をしている人は多いと思います。 ただ、「だから全員がそうしなければいけない」という話ではなく、要は「仕事で結果を出せているのか」が重要だと思います。 いくら自己研鑽していても、仕事に還元できていなければ、上司としては評価できませんし。逆に何の自己研鑽もしていなくても、仕事で結果を出せていれば、上司としては文句はつけられないでしょう。 なので、質問者様の場合は、あくまで「仕事上で成長が遅い」と指摘されていることが問題なのだと思います。 その成長の遅さの原因の一つとして「普段の自己研鑽が足りないのではないか」という指摘に至ったのでしょう。 >そういった技術は仕事をこなしていくうえで覚えたり磨いていくものだと思っていた、というか今の仕事内容的に実際そうだったのですが、違うのでしょうか もちろん、これで求められるレベルに到達できるなら、これで良いと思います。 そうでないから、上司に指摘されたのだと思います。 つまり、あなたが「これで良い」と思っているレベルと、上司が求めているレベルに差があるのでしょう。 ただ、あなたの仕事を考えた場合、二十代の感性が柔らかいうちに、多くのコンテンツを楽しむことも重要で、長い目で見れば、仕事に役立つことも多いと思います。 インプットしていかないと、アウトプットばかりでは、いずれ枯れてしまいますし。 何より、あなたの人生はあなたのものなので、仕事とプライベートどちらに重心を置くのかは、あなたが選んでよいと思います。 首になるほど仕事ができないのであれば問題ですが、そこまでではないのでしょうし。 上司には「今はインプットの時期だと思い、積極的にインプットするようにしています」と言っておけばいいんじゃないでしょうか。 反ワクチン反マスクは、まあ押し付けられたら困ることですが、今回の件にはほぼ関係ないと思います。でも、変な精神論に頼るタイプの人かもしれませんね。
なるほど:1
反ワクチンの人がいるならば転職したほうがいいですね。愚かな人が社内に感染を広げて大変なことになっている例がたくさんあります。
私も似たような理由でその業界を諦めました 私個人としては、「勤務時間外に仕事に関わる勉強をすべき」という意見には賛成です なぜなら常に最新のトレンドがころころ入れ替わるようなデザインの業界において、技術や知識をアップデートしないまま現状に甘えれば置いていかれる世界だと思っているからです さらに、デザイン業界には「デザインが死ぬほど好きで楽しくてやってる」人が沢山います 彼らは当たり前のように全ての時間をデザインに費やします そういう人間が周りに何人もおり、「この情熱に並んで仕事出来る自信ないや…」とおもって美大卒業後は関係ない仕事につきました けど今の仕事も勤務時間外に勉強してます 数年ごとに定期的に法律が変わり、その度にシステムも変わるので常に勉強してます デザイン以外でもこんな感じか〜と思いつつ、私の内から出たアイデアのプレゼンとかいう苦行はないのでお金貰うために頑張って勉強して生きてます まあ勤務時間外に仕事のことしたくないという気持ちは分かるので、仕事中に死ぬほど勉強してはいかがですか? 技術の進歩がないことを指摘されてるのなら技術を身につければ良いだけと思います
なるほど:1
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