USCPA取得者で監査法人勤務経験者です。 予備校で単位を取得することができるため、受験要件は容易に満たすことができます。 ライセンス取得までは実務要件等がありますが、就活においては試験合格者で十分です。 監査法人の監査部門だとUSCPAに合格していることが募集要件になることがほとんどですが、アドバイザリー部門であればUSCPAがなくても採用可能性はあります。 外資系コンサルは資格があっても採用基準が高いため、有利にはなるものの新卒で入れるかは微妙なところですね。 簿記1級まで合格しているのであれば公認会計士も視野に入れていいと思いますが、英語を強みにするのであれば交換留学等も検討してみていいと思います。 アメリカ留学経験とUSCPAがあれば、かなり有利になります。アメリカ受験の方が費用も抑えられます。
私もUSCPAの取得を考えている一人です。 USCPA取得者はかなり重宝されると聞きましたので、”取 得 で き れ ば” コンサルや会計事務所に入れる可能性は十分あります。 ただ、残念ながら質問者様は取得要件を満たさない可能性が高いかと思われます。 私の記憶では2200時間以上の実務経験が無いと試験に合格してもCPAの会員登録ができません。(ちなみに他のCPAの推薦がいるはず) また受験資格に大卒や単位の要件があるので、そもそも試験も受けられないかと・・・ 日商1級とTOEICのスコア的には在学中に合格まで持っていけると思いますが、問題は受験資格や取得要件を満たしていないことですね。 とりあえず少しでもCPA受験が有利になるように、会計やビジネスに関する単位を多く取ることをお勧めします。
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