警察官は長く勤めていれば自動的に階級が上がるわけではありません。 昇任試験に合格していかないと階級は上がらないんです。その結果大卒・高卒関係なく定年時の階級が巡査・巡査部長というかたは全体の8-90%を占めるといわれます 部長職になるには警視正や警視長という階級にまで昇進しなければなりません。 巡査から始まって、巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長というとんでもないステップアップが必要です。 警視長という階級は日本半分の県の警察本部のトップ=本部長にもなれる階級です。同じ年に全国で警察官になった方がたから一人生まれるか生まれないかというノンキャリア警察官の中のスーパスターです 警察官昇進試験 で検索 https://www.homemate-research-police.com/useful/12991_facil_094/ 警部補までは試験で階級が上がりますが、警部補以上になると警察組織の中での任命になります。 この任命というのが曲者で「自分ではどうしようもない、ただ働きを評価されて上から引き上げられることを待つだけ」というものですから、上司の受け、あなた能力次第となります。 しかし、警部補まで昇進するのさえ一般的な警官では難しいのですから、さらにその上を目指すというのは能力と運次第ということになります
長く勤めればなれるものではありません。 本部の部長職とは、刑事部長など各部門のトップです。つまりノンキャリア警察官の実質上トップの役職です。階級は警視または警視正です。 警察官約25万人中、巡査・巡査部長・警部補で90%をしめていて、警部は6%、残り4%に警視から先の階級がいます。 警視になるのは同期生の中でも1割未満、その中から本部の部長職に就く人はさらに少なくなります。 また昇進は試験がありますから、長く勤めれば昇進していくわけではありません。 となれば、長く勤めれば本部の部長職になれるわけではないのはおわかりになるかと思います。 本当に部長職かは調べたら分かると思います。 本部のどこかの部署の巡査部長職なのでは?
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る