解決済み
第二種電気工事士実技試験の配線について教えてください(テキストやYouTubeを見ながら独学してます)。例えば、埋込連用取付枠にスイッチとコンセントなどを付ける場合、(渡り線含め)配線の仕方は複数ありますよね?極性のあるコンセントの左右変わるだけでも違うし…。私の見てるテキストの解答は一つしか説明なく不安に思いました。 回答お願いします。
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確かに配線にはいくつかの別解が存在しますが、一番スマートに作ると試験センターの解答と同じになります。 別解に行き着く人というのは、ちょっとセンスないよねって物を作ってる感じですよ。 例えば慣れた人たちに作ってもらうと、異なる点というのは渡り線の色の指定がない場合のその色の違いだけになります。 ●取り付け順 1番上、真ん中、一番下、どこにどれを取り付けるかは指定されています。また、スイッチやコンセントは、上下が決まってますから、誰が取り付けても全部同じになりますよ。 (コンセントや、スイッチは、Panasonicと小さく刻印されている方が下です。) ●配線の取り付け コンセントにはWと指定があります。また、スイッチは表から見て、黒い楕円のマークがある方が電源側です。 なので、スイッチに関しては、試験ではこのように繋がなくても、欠陥とはなりませんが、本来これに従うと人によって回答が異なるということにはなり得ません。 ●非接地側の渡り 試験センターの解答では、毎回渡りを上から順に渡していくよう施工しています。 例えば上がスイッチで、下がコンセントなら、まずスイッチに非接地側線を指して、スイッチからコンセントに渡りを取ります。
まあ、コンセントは極性があるから、左右の配線の色は本来変わらないはずなんだけど、センスのないやつは埋込連用コンセントを天地逆転して取り付けていたりすると左右が逆になることもある。だけど、そうすると表から見れば文字が逆になってるから見苦しいったらない。 片切りスイッチだって、よく見れば上下があるんだよね。 そういう細かいところに気配りできれば、配線もおのずと最も合理的な方法に落ち着いて、試験センターの解答例のようになるんじゃないのかな。
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コンセントの左右は変わらない。変えたら不合格。 当日の試験で、公表される施工条件を読み、理解することが大事。 過去問で施工条件も含めて、公表されています。 候補問題は、数年変わっていない。施工条件もはっきり言って、あまり変えようがない。 複線図を暗記するのではなく、仕組みを理解する。 自動点滅器の仕組み。3路スイッチの結線法。 パイロットランプの同時、異時、常時点灯について。 また、最低限の用語、非接地側とは、接地側とは、何か覚える。 それだけでいいのです。 問題そのものが、答えなのです。指示されたとおりに、作るだけ。
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