同じ職業潜水士でも、コマーシャルダイバーは年の殆どがドライスーツ、ウェットスーツは真夏だけって感じですけど、迅速な救助活動が使命の海猿さんたちは寒かろうと凍えようと機動性に優れたウェットスーツ着用が基本で、「ドライは着ない!」って海猿さんも珍しくないそいうです。 一方、海猿さんに近い部分も若干有る警察のダイバーは寒い時にはドライを着るのが基本です。 彼らが人を捜索する場合、99.99%ご遺体ですから、迅速な動きは必要無いですし、拳銃や凶器類の捜索も主な任務ですから寒い思いをしてまでウェットで潜らないのが普通です。 また、レジャーダイバーの一人で有る私も、水温だけでスーツを選んではいません。 ガンガン流れていることが予想されるポイントで潜る際にはドライは着ません。 そういう時には、昔はロクハンカブリ、今は6.5mmセミドライを着ます。
冷水に弱い人は早めにドライに変えているようですが、冷水に強い人は 水温が10度くらいでもウェットを使っている人がいますよ。 関東より南の人は基本ウェットらしいです。 ドライだとどうしても障害物に引っかかりやすいため。
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