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インテリアコーディネーター二次試験 収納家具、造作家具で破線を使う部分(ハンガーパイプなど)と実線を使う部分(棚板とか?…

インテリアコーディネーター二次試験 収納家具、造作家具で破線を使う部分(ハンガーパイプなど)と実線を使う部分(棚板とか?)がよくわからないので決まりを教えてください。

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    平面図というのは 大体床から1000-1500mmくらいのところを横にバッサリ切ったラインの伏せ(真上から見下ろした感じ)を書きます。 これは余談ですが、実はどこで切るかはJISに定めはないのでどこで切っても構わないっちゃ構わないのですが、600で切ると腰窓も入らないしテーブルの天板も入らないので現実的ではなく、一般的に住宅の天井高は2400なので半分の1200で切ることが多いです。 ☆ バッサリ切ったときに切れてる(断面になっている)もの、 たとえば背の高い家具や壁なんかは断面線として(太線)で書くのが作図のルールです。 切ったラインよりも下にあって見えているも(例えばテーブルの天板など)は太線よりも細い実線(中線)で書きます。 切ったラインよりも下にあるが何かに隠れているものや、切ったラインよりも上にあるものの中で作図しなくてはならないものは中線の破線で書きます。たとえばハンガーパイプや冷蔵庫の上の電子レンジ、ネストテーブルの子などで、計画を要求されていた家具は書いておくべきです。 ☆ 家具の立面図の場合、オープンの造作家具なら気にせず全部実線で書いて構いませんが、扉があるタイプの家具は扉がどう動くのか(引き戸なのか開き戸なのか)を書く必要があるので基本的には扉が閉じた状態の見付をまず実線で描き、扉の開閉記号を描きます。 扉が閉じている状態の絵なのでそうすると中のハンガーパイプや棚板は絵としては隠れたところの存在になるわけですが、これらは破線で描いてやりましょう。 ☆ とはいえICの試験はそれほど厳密に作図のルール自体は問われません。 太線と中線のかき分けがちゃんとできていなくても、隠れているハンガーパイプが破線ではなく一点鎖線で描かれていたとしても、なんとなく伝わりさえすれば基本的にはOKです。(凡例が示されていなければ。) 合格のためには何よりも要求された家具を要求された寸法で書き漏らさないこと。これが第一です。

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