解決済み
就活の業界研究にて教えて下さい。商社業界を考えています。他の方の同じような質問もありますが、どこの企業に行ってはいけないのかが気になっています。三菱商事・三井物産・伊藤忠商事・住友商事・丸紅は間違いないと思います。双日・豊通も考え方によってはありかなと思います。 問題は専門商社です。総合商社や他の一流大手企業に採用されなかった人材が集まる為か自尊心が高い訳ありが多いと聞きます。特に気になるのは幹部層の入社当時企業です。聞いたことないブローカーみたいな問屋流通が源だと、その時代に総合商社に就職した方たちとは雲泥の差かと思います。時代の流れで現企業の幹部におさまっていてもレベルが低いのではと思っています。そういう意味では兼松は規模が小さくなったものの、昔の9大商社時代入社の幹部層が在籍しているので入社はありだと思います。伊藤忠丸紅やメタルワンも同様かなと思います。 それ以外の専門商社がよく分からず、ホームページを見ると会社によっては総合商社ばりの内容だったり、世界の経済を動かしている躍動感を受けるような内容だったりです。グローバルとか、世界を舞台にとか、ダイバーシティとか、実に色々です。会社の生い立ちや持続的発展の歴史からして、総合商社から50年くらい遅れているのに本当なのか?という気分です。 企業の子会社、孫会社にあたるような専門商社が有象無象にありますが採用学歴が低かったり、一般職の管理職化推進だったり、コンプライアンス強化だったり怪しいというかブラック企業感が匂う企業なのかなと思います。 専門商社にお勤めの方にお聞きしたいのですが、どういう社風なのか?ブラック自慢でも構いませんので教えて下さい。 宜しくお願いします。
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云わんとしていることは分かります。 企業が成長曲線を描いていく過程には高卒入社や短大卒入社があり、大卒入社の高学歴化があります。兼松含む9大商社時代、東大含む旧帝大や早慶卒~最低ラインGMARCH 卒という採用枠が完成されていました。 専門商社上位は30年~40年は成長曲線が遅れていますから、大東亜帝国卒の管理職や短大卒管理職が未だに居ます。当たり前ですが、見ている風景も異なり小さい商権の周辺で得た狭い視野になるかと。 総合商社と同じ物事の考え方が出来る専門商社は残党が幹部として残る兼松、総合商社の血が入った伊藤忠丸紅かメタルワンぐらいしかないのではと思います。個人的な見解ですが、専門商社で検討するならば上記三社かと。それ以外の専門商社は例え売上高が大きくても。。。。 無理に専門商社に行くのはどうかなと思います。付け商売で単に流通に入ってハンコ押して売上、決められた価格と数量でひたすらデリバリーで売上、専門商社でなくても出来ることをやって売上、何か違うような。。。 自己満足や擬似体験というだけに終わり、自分を肯定する言い訳を見つけにいくならば他業界の方が宜しいかと。兎に角、業界大手に行くことをおすすめします。色々なスキルや経験を積んで、総合商社に再チャレンジした方が良いと考えます。 余程のことがないと、総合商社は専門商社で色が付いた人材を採りたがらないかと。序列が出来ているので。。。
総合商社は5社または7社しかありませんが、専門商社は無数にあります。 商材、規模、事業内容によってあまりにも千差万別です。 「メーカーって正直どうですかね?」と聞いているのとほとんど同じ。あまりにも主語がでかすぎます。 詳しくお知りになりたいならせめて業界や規模ぐらいは指定しないと何とも言えません。 ここからは、蛇足かもしれませんが質問者様の主観に対するツッコミになります。 5大商社落ちが入ってくるのなんて専門商社でも一番高年収どころの鉄鋼専門商社ぐらいです。あと、そういうところの幹部は親会社の総合商社からの出向が多いので生え抜きはそもそも少ないです。 それと比べて兼松がレベル高いみたいなこと言ってますが、兼松が大手総合商社だった時代は総合商社業界自体が大して難関ではありません。(当時の一番人気はメガバン、損保です) あと歴史が云々とかも言ってますが、5大商社の中ですら物産は明治初期創業、最後発の住友は戦後に設立と、70年程度の開きがあります。つまりなんの意味もないってことです。
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