ガクチカと自己PRについて ガクチカでアルバイトの新人研修の経験、自己PRで学生運営喫茶店（ボランティア）での接客に関し…

Question

ガクチカと自己PRについて
ガクチカでアルバイトの新人研修の経験、自己PRで学生運営喫茶店（ボランティア）での接客に関してかゼミのグループワークで書こうと考えています。ガクチカと自己PRが両方アルバイトはあまり良くないと聞いたので、アルバイトではないですが内容が接客ということなので喫茶店のネタよりもゼミや学業で書いた方がいいでしょうか？

また、ガクチカの深掘りで「困難だったことはありますか？」という質問がありますが、エントリーシートに課題がありそれを克服したことを書いているので、その内容以外で答えないといけないのでしょうか？

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。

>ガクチカと自己PRが両方アルバイトはあまり良くないと聞いたので、

この前提が風聞でしかありません。内容が同じでは困りますが、テーマが被ることに問題はありません。例えば、六大学野球でプロを目指すくらい打ち込んでいた人だったら、どうしても野球部のエピが多くなるでしょう。バイトにサークルにボランティアにと何でも薄くバランスよくやってきた人よりも見劣りするとはとても思えません。

そもそも、「ガクチカ（自分が一番力を入れたこと）」と「自己PR（企業から視て価値・魅力のあること）」は問われていることが違うので、設問の意味をきちんと理解していれば、必ず書き分けは出来ているはずです。

結論として、テーマを分けるか否かでの優劣よりも、肝心の内容が相手に伝わるものかどうかのほうが遥かに重要といえます。実際に書かれたもので、「どちらがより伝わるか」とキャリセンで相談されてはいかがかなと思います。