もちろんFランに進学すべきです。 肉体労働や中小企業は別として、たいていの会社は応募条件を大卒以上としているため、高卒ではまともな仕事に就けません。 実際、私は神戸学院大学というFラン卒です。 彼女いない歴=年齢(36歳)です。女性と手をつないだ事さえありません。 大学卒業後、8年4ヶ月ひきこもりでした。 その後、郵便局の非正規として1年1ヶ月、市役所の非正規として3ヶ月、零細企業(従業員10人)の経理として7ヶ月を過ごしてきましたが、32歳の時に大手住宅メーカー子会社(従業員1130人)の経理に転職しました。 たとえFランでも、大学さえ出ていれば、ひきこもりからホワイト企業の総合職として社会復帰を果たす事ができるのです。 もし私が高卒なら、大卒以上という応募条件を満たさないため、求人に応募する事すらできず、路頭に迷っていた事でしょう。 大学ぐらいは絶対に出ておかなければなりません。
なるほど:3
私の知人にFラン大学に行って成功した人がいますが、大学では一生懸命勉強していましたよ。 医療系だったので難関の国家資格(医療技術者)を取り、今では大病院でスタッフから『先生』と呼ばれています。 しかし、勉強する気がないなら高校新卒の方が〔4年若いというアドバンテージ〕があるので、高卒で就職した方が有利になる場合もあでしょう。 また、大学で遊び呆けている様では将来の就職先など高が知れていますから大学の学費を無駄にしてしまう場合もありますよ。 巷間『大卒なら応募条件大卒以上の企業に応募出来る』なんて言う人がいます。 確かにそうですが、実際は応募出来たって採用されなければ無意味でしょう。 企業は駄目大卒を『4年歳食った高卒』(高校新卒より劣る)と見下す事もありますよ。 大学に行くなら「優秀な大卒」になってナンボです。 ※注意点 高卒で就職しても頑張る気が無ければろくな結果にはならないと思います。 高卒で就職しても『大学にさえ行っていれば良かった』と愚痴る事になるかも知れません。 しかし、大学に行けば行ったで『高卒で就職していれば良かった』と嘆くかも知れません。 頑張れない人は高卒でも大卒でも期待できないという事です。 只、勉強は嫌でも仕事なら頑張れるという場合は高卒で働くのも十分選択肢になると思います。
なるほど:3
それでもFランク大学の方が良いですね。 今の日本社会では大学は義務教育のようなもので、大卒が最低限の条件になっている会社や仕事が山ほどあります。 Fランク大学でも大卒ならそういった会社に応募できるので、仕事の選択肢が広がります。
なるほど:2
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