解決済み
企業の平均寿命が20年なのに年功序列、終身雇用の会社に入る若者は何を期待しているのでしょうか?年功序列で若い時の薄給分を回収し始めるのはだいたい40歳過ぎてから。つまり創業当初からいても20年かかかる。 これはつまりそれまでの間に半分の会社は無くなるとわけで、ともすれば半分の人は若い時薄給、年食ってリストラの我慢の人生となる。 しかも完全回収までは退職金貰うまでのもう20年を会社が生き残ってなくてはならない訳で、自分もそこにしがみついてる必要がある。 そんな会社を大手以外で引き当て、40年転職童貞を守り切るのは最早無理ゲーではないだろうか。と思うのだが如何か?
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1人がこの質問に共感しました
そういう意味ですか。 間違いではないです。 ただ、夢のない話です。 会社にも色々あります。 必ずしも、大手の企業が業績を伸ばし続け、中小は20年程度でなくなるとは限りません。 そもそも今の大企業も30年前は中小だった会社は山ほどあります。 自分の今勤める会社は15年低迷して(物流子会社なので)新業務が当たって創業30年目の今ピークです。 また、会社がなくなる=全て倒産でもないです。 会社全体は悪くとも業務自体は必要な場合、は、他の会社に吸収されることで生き残ります。 他の質問であったカネボウ化粧品の例も、クラシエやその他の企業に吸収され、労働者は働けています。 自分の知っている例でも、日立の子会社から二回会社が吸収され、日立製作所の社員となった人とか、 小規模の物流会社が伊藤忠に吸収され社員になったとかの例も知っています。 また、今の雇用制度なら入社するとき、自分はリストラされるなどと思う人は少ないでしょう。 それは思い込みに過ぎないかもしれませんが、人間は機械ではありませんので間違うものです。
なるほど:1
会社平均寿命20年=会社倒産では無いと思います。実際は合併やホールディングの一員となったりしていると感じます、必ずしも質問者様の懸念に該当しないと思います。
なるほど:1
歴史ある企業ですとその論理は当てはまりません。
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