モータージャーナリストがドイツ車を褒め称え、日本車を貶すのはなぜですか？ そんなに日本車って劣っているんですか？

Question

モータージャーナリストがドイツ車を褒め称え、日本車を貶すのはなぜですか？
そんなに日本車って劣っているんですか？

Answer 1

劣っているっていうか、
ドイツと日本では、車に求めるものが違うんです。、
日本車は、パワーや、加速力、スピードなんてものより、使いやすさ、車内の広さ、
車内の収納の多さ、静かさ、税金の安さ(そのため排気量は極小)、燃費の良さなど(そのためCVTのFF)、
走りや、パワーよりも使いやすさや、維持費の安さが最優先なんですよ、
＊つまりエンジンを超低スペックにして、浮いたコストを、車内の収納ボックスなどに当ててる
つまり日本人にウケるのは、⬆️こんな車であって、いくらハイパワーな、大排気量の車を作っても売れないんです。だから売れない車や技術は捨てて、日本車メーカーは、使いやすさ優先で車を作るようになりました。その結果どの日本車メーカーもCVTで、同じようなエンジンスペックでしょ？
ドイツ車は、加速力、スピード、乗り心地、とにかく速さと高級感と走りを求めています。

Answer 2

劣っています。
30年以上、欧州車、国産車、共に所有しております。

乗れば分かるとしか言えませんが、国産車はクオリティの違い、走る、止まる、劣っています。

Answer 3

価格帯が違う車を同列で比較したら、高価格帯の車の方が良い点が多いのは当たり前ですよ。
300万円台の日本車と700万円台のドイツ車を比較した記事を読んだことがありますが、僅差でドイツ車の勝利という結論でした。
でもこれ、消費者目線だとたいして違いのない品を半値で購入できるのなら日本車の勝利ですよね(笑)

Answer 4

日本車が優れているのは何よりも故障の少なさです。それを理由に世界中で高い信頼とブランドを得ています。

ただ、日本の自動車好きの雑誌で「壊れない。素晴らしい！」と言っても売れないです（雑誌が）。そういう雑誌の読者層は「輸入車を買う理由を探している」のでね。需要と供給です。

より客観的な評価を見たければ、北米のジャーナリストの評価を読むと良いですよ。彼らは信頼性も重視しますし（原野のど真ん中で立ち往生すると命にかかわる）、自国メーカーも含め、忖度しない独立性を持っています。