解決済み
翻訳の仕事には英語が必要ですか? 今就職活動中の大学4年の女子学生です。 外国語を使う仕事に興味があり、翻訳の仕事に今とても興味を持っています。翻訳や通訳、文書やマニュアルを扱う会社をいくつか訪問しているのですが、必ずといっていいほど英語の試験がありますよね。 私は大学時代中国語と韓国語に力を入れて勉強していたので、将来は翻訳の仕事の中でも中国語翻訳、韓国語翻訳をしていきたいのですが、英語はまったくだめで(TOEIC600程度)、筆記試験で落とされてしまいます。 翻訳者になるにはやはり英語が必須なのでしょうか?
960閲覧
翻訳業界ではなくてIT業界の者です。 あなたの質問に答えてなくてすみませんが、私の勤務先が手がけている プロジェクトではソフトウエアの設計書からユーザーマニュアルまで中国の大連に ある会社に丸ごと外部委託しています。 残念ながら中国や韓国の方が人件費がずっと安いので、この世界の需要は 「中国語、韓国語が出来る日本人」ではなくて「日本語が出来る中国人、韓国人」 の方が圧倒的です。 職業としていくには非常にハードルが高いです。 もっと情報を収集して自分の進路を決めたほうがいいですよ。 英語以外ならロシア語とかが有望じゃないですかね。
翻訳・通訳、貿易事務、語学講師、国際秘書、国際公務員、色々語学を生かせる仕事はあります。英語はほぼ国際共通語として認識されつつあります。 翻訳業は必ずしも、英語だけとは限りません。私の仕事(翻訳業ではありません)ではイギリス英語(アメリカ英語は不可)、ロシア語、フランス語が主要言語になります。 貴殿には中国語、韓国語という武器を持っています。この武器に磨きをかければいいのです。例えば、日韓合弁会社、日中合弁会社に勤務すれば、得意の語学を活かせますよ。ただし、希望の翻訳業にはなりませんが、貴方の特性は充分に活かせる筈です。 貴方は語学力を活かした翻訳業を希望という将来の目標、目的を明確にされているのですから、後は、翻訳業という仕事を通じて何が出来るのか(企画力・提案力等)、何をしたいのか(積極性、行動力等)、もう少し自己分析してみてはどうですか? 必ず活路は見出せるはずです。強い信念と希望を忘れず頑張って下さい。応援しております。 元、東証大証一部上場 製鉄会社 総務部 人事採用グループ 部長 現在、機械技術会社 代表取締役社長 某商工会議所 特別研修部 セミナー講師 国立大学 エネルギー環境政策学 客員教授より
中国語や韓国語の能力はどれくらいなんでしょうか?プロの翻訳が出来るレベルであれば、それらの言語をよく扱う会社にアプローチしてはどうかと思いますが。いずれにしても、中国や韓国から日本への留学生は多いこと、また歴史的事情から中国語や韓国語は完璧なバイリンガルの人が日本国内に多いと思いますし、英語と比較すると翻訳の需要も少ないでしょうから、レベルによっては狭き門なのではないかと想像します。
< 質問に関する求人 >
通訳(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る