人に依ります。その他の資格、簿記や危険物や電工などは、ほとんどの人はゼロからのスタートです。ですが、ITパスポートは、人によっては基礎的な知識をすでに持っており、ほとんど勉強なしで合格できる人が存在するという点で他の資格と異なります。 ベンチマークは、2進数変換でしょうね。これが、小数点や負数も含めて10進数変換できるくらいの知識があれば、合格は容易だと思います。過去問を2回分解けば合格可能だと思います。そういう人がマウントとりたくて、ネットで「簡単だ」と発言するのでしょうが、たいして気にする必要はありません。ITに詳しくない人は普通に難しいと思います。
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合格しましたが難しかったです。元々情報系の勉強をしてないと想像がつきにくいです。 プロトコルって何?1と0で表されてるってどういうこと?それって物なの概念なの?みたいなところで毎回躓いて調べてました。 アルファベット3文字の単語も多いし、、、 実際に仕事とかで知識があれば想像がつきやすいんですけど本だけだと商品名も出でこないですしね。 ITって本当に幅広くて、セキュリティに詳しい人がプログラムを組めるわけでもないし、プログラムが組める人がマネジメントに詳しいわけでもない。 ITパスポートはこの先の専門的な知識を持っている人からしたら簡単で、入門編ではあるんだと思います。
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そうだね:1
ITパスポートは合格してますが、私から言わせると基本的な事は基本的な事で間違いはないのですが、試験範囲は広いと感じました。 学生なら情報処理の学部や専門学校生だとしたらテクノロジ分野はいけると思いますが、経営、法務、簿記も3級レベルが出題されます。 私は経理、総務経験者なので経営、法務、簿記はそれなりに知識はある方だと思いますが、情報処理の初級レベルで簿記を知らないと在庫評価額の移動平均法、先入れ先出し法、減価償却費の計算、経常利益の出し方、損益分岐点、 法務で言えば知的財産や労働基準法、労働派遣者法や資産を守る為の不正競争防止法、独占禁止法など、余り詳しく知っている社会人は少ないと思うので大変だと思います。 社会人でもなめて試験受ければ必ず落ちる試験だと思います。
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