解決済み
商業高校出身の税理士です。 他の回答者さんはいかに商業高校生が大学受験が難しい事なのかを 理解されていないようですね。 私は税理士に成りたく、商業高校へ進学しました。 大学には指定校推薦で進学しました。 お恥ずかしい話、日商1級には合格ができませんした。 私が大学に進学した理由は税理士の受験資格を得るためでした。 質問者さんは日商1級を取得されています。 税理士に成ると言う覚悟をお持ちであれば、専門学校への進学も 良いと思います。来年に向けて簿財の勉強もスタートできます。 大学に落ちてしまった事は残念な事ではあると思いますし、 大学へ進学していたら専門学校と違った生活があったとも思います。 これは、私個人の考え方ですが、【進んだ道が1番よかった道】です。 どんないきさつがあろうとも、進んだ道を後悔しない道だったと できるのは本人だけです。 専門学校には専門学校での楽しさもあると思います。 私の進学した大学では税理士を目指す人は少なかったですが、 専門学校(税理士コース)であれば、周りは税理士を目指す人ばかりです。 その環境も大事です。 進んだ道には進んだ道で良かった事が必ずあります。 それを見つけて感じる事ができるかどうかです。 『税理士』になると決めていらっしゃるのであれば 専門学校も1つの道です。
なるほど:3
専門に行くのも間違いでないけど、大卒の方が潰しが効くのは間違いないです。昔と違い、一つの可能性に賭けて生きるのが難しい時代ですしね。まだ受けることの出きる大学はあると思いますので探してみましょう。
専門学校でも受かる人はいます。大原の札幌校は簿記論合格者4人でしたし、大宮校は3人合格です。 https://www.o-hara.ac.jp/about/jissen/ 下記の入試も検討なされてはいかがでしょうか? 明大 商学部 公募制特別入学試験要項 (大学入学共通テスト利用) 12月15日(木)出願締切 1月14・15日共通テスト 2月13日(月)合格発表 3月3日(金)入学料手続締切 →「教科「商業」を20単位以上修得見込みの者」だけが受けられる枠があります。共通テストで、英語+国語(現代文のみ)に加えて、『簿記・会計』もしくは『情報関係基礎』の合計3教科得点で合意判定されます。英語は200点を100点に換算、現代文は100点そのまま、簿記会計or情報関係基礎は100点を150点に換算します。合計350点です。ライバルとなるのは同じ商業系出身者なので合格点が低いです。
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