老後に備えて。 旦那が会社から手当てが出るし、自己啓発にもなるし、老後に備えて資格を取得しています。

Question

老後に備えて。

旦那が会社から手当てが出るし、自己啓発にもなるし、老後に備えて資格を取得しています。この２年間余りで、簿記三級、ボイラー、危険物、消防設備士などをとりました。正式名称覚えてなくて、済みません。

来年は電気工事士ともう一つ勉強するそうです。

疑問なのですが、資格はあっても実務経験がない場合、再就職出来るのでしょうか？

今は化学薬品の工場のオペレーターとして約２０年勤務しています。他にある免許としては運転免許、フォークリフト、玉掛け、位だと思います。

旦那は子育てが終わった後に転職しようかなと言っています。ざっくりした話なので、正直、需要があるのか心配です。

補足

今の勤務先では５５歳になると退職金が満額出るそうです。その前だと半額に減額されるそうです。

Answer 1

資格検定を50持っており54歳で大手子会社に転職しました。
まあ転職は55歳が限界だと思います。それ以降はバイトですね。それも65歳が限界だと思います。
資格習得は自分の勉強になります。

Answer 2

資格があれば転職や再就職に有利というのは幻想。だが、あって邪魔になるものでもない。

質問にあがった資格で役に立ちそうなのは、今後とる予定の電気工事士くらいだが、これも経験がないと何の役にも立たない。次に需要があるとすれば消防設備士くらい。化学薬品の工場に20数年間勤務した実績をアピールして、同じ業界で横滑りした方がよほど実現可能性が高い。

Answer 3

需要・・・・パートとしての需要はあるはずです。

施設にいると、そのビルの施設管理人として、ご年配の方が来ています。
話を聞くと、年いってから取得したそうです。
それからパートで勤務しているとの事です。
正社員は、厳しいのでは。

Answer 4

今お持ちの資格が生かせる転職先となると、ビルメンが一番かと思います。
ボイラー、危険物、消防設備士、電気工事士は即戦力です。
そのうえで、さらに価値を高めるのであれば、電験三種を取得されると、実務経験なしでも採用される可能性があります。
但し、電験三種の難易度はその他の資格とは雲泥の差がありますので、相当な覚悟をもって勉強する必要があります。