高校のスクールサポートスタッフとして働いている者です。仕事内容は学校業務補助です。高校教師のお仕事の補助で、教員免許が必…

Question

高校のスクールサポートスタッフとして働いている者です。仕事内容は学校業務補助です。高校教師のお仕事の補助で、教員免許が必要ない事務補助等を担当しています。立場は県庁の「会計年度任用職員」です。こちらは、勤務条件の書かれた書類には任期は令和４年４月１日から令和５年３月３１日までとあり、任用期間の更新はされないと書かれてあるのですが、その下の項目に「公募によらない再度の任用」の可能性はあり、判断基準は人事評価と勤務条件の事項に記載してあるのです。書かれてある内容が逆のような気がしますが、こちらは、どのような事なのか非常に気になります。来年も働けるのか、それとも今年度で終了なのか・・・。更新が無いのなら仕方ないですが、次の仕事先も決まらない状態で今の仕事が終わってしまうのか、来年が心配です。
もし同じような立場の方がいたら情報を頂きたいです。

Answer 1

まず、自治体の会計年度任用職員など任期付きの場合は、民間では有期労働契約の更新が5年を超えたとき労働者側の申し出により無期労働契約に転換されるというルールがありますが、自治体では1年ごとに任用をリセットし新たな任用とすることにより、この5年ルールは適用されません。

その条件で、ボーナスが出るようになったり、手当てがつくようになりました

【大事】
なので「任期は更新されない」ことを前提に動くといいと思います。

では再任用は無いのか？ということではなくて、おそらく基準や条件、時期などは法制とのからみでまったく知らされないブラックＢＯＸの状況で・・・・神のお告げはあるかもしれん。

当然、更新されない前提で動いていますから、断っても問題ないし、たとえ１％でもその可能性があるなら動ける体制で、来期を考える、ということでも、全部あなたの自己責任なら、全然問題ありません。

例えていうと・・・あなたがたとえ毎年年末ジャンボ宝くじを買っていたとしても・・・・今年の年末に１０億円は、当たらない前提で人生を送りますよね。それは、当たったときに考えるべきこと

任期付き任用職員の再任用も、無い前提で人生を送りましょう
そして、神のお告げがあったときには・・・・その時に考えましょう

当面、こういうことになると思います