回答終了
社労士試験について質問です。 行政書士試験は六ヶ月独学、宅建試験は二ヶ月独学で合格しています。 次は難しそうな社労士試験に挑戦しようと思うのですが、 難しいでしょうか。11月から始めて一日4時間程勉強時間は確保しようと思っています。 サラリーマンのため、通学等は難しいので独学予定です。 また、独学で合格された方でおすすめの市販テキストなどあれば教えて頂きたいです。
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社労士です。主観になりますが、回答させていただきます。 11月からでも、十分合格を狙えます。 合格レベルに到達するまでの勉強時間の目安が800〜1,000時間です。10ヶ月×30日×4時間=1,200時間。学習時間も十分です。 行政書士や宅建に合格されているということで、法律の勉強に慣れていることは、大きなアドバンテージです。しかも独学かつ数ヶ月の学習で合格。質問者様は、かなり要領がよろしいのではないかと思います。 通常は独学をオススメしないのですが、質問者様のスペックと、確保できる勉強時間を考えると、独学でも一発合格できるのではと考えてしまいます。 独学でオススメの教材は、TAC出版のテキストや問題集です。誤植が少なく、教材のバリエーションも豊富です。 日本経済新聞出版の「うかる!社労士 テキスト&問題集」シリーズも、わかりやすく、毎年最新版が出ている市販教材です。質問者様にマッチすれば、いい相棒になるでしょう。 当然ながら好みがありますので、一度書店で中身を確認されることをオススメします。 がんばってください!
短期間で合格されていますから、おそらく学習法や受験テクニックは身に付いていると思われます。 そうであるならば、今から始めて一発合格も可能性があると思われます。 私の場合は、学習法や受験テクニックをいろいろ試し1000時間を超えましたが、スムーズに行けば1000時間、ギリギリ合格であれば800時間でも可能だったと思います。
なるほど:2
難しいです。 こと社労士試験において、資格の学校の標準学習時間1000時間はアテになりません。真に受けてはダメです。 社労士試験受験者全員に共通しているのは、仕事以外の時間全部勉強につぎ込んで落ちている人が多いってことです。 社労士試験の何が難しいかって、一番は記憶の維持です。 人間の精神を正常に保つための「忘れる機能(忘却曲線)」との闘いです。 「いや、自分は、記憶力や読解力には自信がある。」 基本的に、社労士試験は記憶力と読解力に自信のある方ばかりが受験されていて、合格率は2%~6%という試験です。 11月1日から8月26日(試験日の前日)まで、毎日勉強したとして299日×4時間=1196時間 この時間で、どれだけ質の高い勉強を、どれだけ繰り返せるかにかかってます。(目安としては、選択式5回以上繰り返し。択一式8回以上繰り返し。) 以上を踏まえ、まず無理です。 1年目は社労士試験の範囲の理解中心に進め、2年目以降に本格的に皿回し学習と記憶のひもづけ作業にいけば、あとは、そのうち何度か目には合格できると思いますが、この場合の学習時間は「毎年」1000時間以上必要とお考えください。 資格の学校も嘘は言っていないが、不親切かつ正確性に乏しい情報を謳い文句にしています。 トータルでいけば、3000時間や5000時間超えの方も沢山います。 >おすすめの市販テキスト TACのみんほしシリーズ(テキスト)+TACの合格のツボ(問題集) です。 1.初学者へお勧めの通信講座は、 TACの独学道場(前記みんほしシリーズをつかったもの) +TACの合格のツボ(問題集) 2.1年目で基本的な履修範囲の内容を理解された2回目以降の方へお勧めの通信講座は 大原の時間の達人シリーズ(社労士24など) +TACの合格のツボ(問題集) です。 TACの合格のツボは、皿回し学習のため必須教材とお考えください。 法改正情報や統計情報や時事白書関係は、メルマガ登録で情報を送ってもらえるサービスもあります。 労働社会保険関係法令のニュースやネット記事などにも、アンテナを貼っておきましょう。
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