外資系コンサル業界での就職を目指しています。現在、大学の四年生の代を休学し、カナダに1年間留学しており、来年(2023年…

Question

外資系コンサル業界での就職を目指しています。現在、大学の四年生の代を休学し、カナダに1年間留学しており、来年(2023年)の3月の終わりごろに日本に帰国します。そのため、2024年に大学を卒業します。新卒として、外資系企業からの内定が出るケースはだいたい大学3年生でほぼ決まるということを聞きました(大学3年の10月に会社説明、11月〜12月で本選考)。
そこで、私のこの状況を加味した上で、外資系企業への就活は可能なのでしょうか？

私自身、学歴は高くなく、だいたい平均値くらいです。

私の資格や経験としては、英検一級(2021年3月取得)、簿記三級(現在簿記二級勉強中)、カナダでフルタイムの外回りの営業をしています。

Answer 1

来月のボストンキャリアフォーラムはエントリーしてないの？？

もしエントリーしてないなら、その時点で、かなり情報収集不足でしょ。

参加企業（私の時だけど）は、マッキンゼー、ボスコン、アクセンチュア、デロイト、PWC・・・等々ありましたよ。たった3日で内定だしてくれるのに、行かない理由はないですよ。

学歴が低い＋学部卒なので、戦略コンサルは無理でしょうけど、ITコンサルや監査系のコンサルティング部門なら可能性はあるでしょう。

飛び込みOKかどうかは、知りませんが、ぜひ参加してください。
私も内定はボストンで手に入れてます。外資コンサルも内定もらいましたよ。

Answer 2

（外資系コンサル業界での就職を目指しています。）

私の知る限り日本で活動しているベイン、ボストン、マッキンゼーの世界トップ３は東大、京大、一ツ橋、早稲田、慶応以外の国内の大学の学生の採用をしません。従ってあなたがどこの大学の学生かわかりかねますが、本来であるならばボストンでのキャリアフォーラムに参加すべきでした。これらの会社が求める人材は資格所有者ではありません。頭の回転が速い、洞察力がある、論理的、合理的な思考や説得力、判断力や問題解決力がある人材です。採用されるにはケーススタディーの回答で認められることが重要です。ケーススタディーとは、「あなたがタクシーの運転手として、1日10万円稼ぐために何をしますか」という命題を１対１の場で突然試験官から与えられた時に、応募者がどのような回答をするかを見る試験です。
よって必要な就職活動とは、ケーススタディーへの対処方法の訓練です。

（私自身、学歴は高くなく、だいたい平均値くらいです。）

学歴が平均値とはどのようなことなのでしょうか？あなたが大学院生でないことはあなた自身が最初に書いていますので、わたしにもわかります。大学生なら十分に高学歴です。