解決済み
将来、航空自衛隊を目指しているのですが、航空自衛隊の教育隊と術科学校とは具体的にどんな感じですか? いわゆる鬼軍曹のような人がいたりするのですか?
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どこにでも「鬼軍曹」や「鬼教官」は存在します。 まず、教育隊ですが・・・ ここは、入隊直後に3~4か月間、航空自衛官としての共通する基礎的なことを学びます。 制服の着こなし方、敬礼の仕方、飛行機などに関する知識、そして基礎体力作りなどです。 ここを卒業する時に、各人の適性や保有する資格免許などを考慮し、「職種」「特技」が指定されます。 この「職種」等に関する専門的な教育を受ける場所が「術科学校」です。 浜松基地にある第1、第2術科学校、芦屋基地にある第3術科学校、熊谷基地にある第4術科学校そして、小牧基地にある第5術科学校です。 ここでは、その職種教育を受けながら、教育隊で受けたことを忘れないよう、また体力錬成などの訓練を行います。 一般に、「術科学校は教育隊より楽」と言われますが、頭を使うのが術科学校、体を使うのが教育隊と考えれば良いかもしれません。 http://www.mod.go.jp/asdf/atc/kyouikutaikei.html http://www.mod.go.jp/asdf/atc/
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教育隊には鬼軍曹のような人がいます。最初は優しいのですが、入隊式が終わると鬼になります。目を合わせて話せません。 術科学校は基本的に技術の教育を行う場所なので、教育隊とは視点が異なり、しつけ面での締め付けは少しゆるくなります。
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