明治農学部の入試では準1級のスコアは一切使えません。準1級合格で100点換算か、2級合格かつスコア要件を満たして80or90点換算です。したがって利用不可という解釈で合っています。 来月のCBT試験でも間に合うと思います。日程が異なれば2級と準1級を近い日付で両方受験することも可能です。 明治農は英検を使わない普通の入試のほうがはるかに募集定員が多いので、そんなに不利にはなりません。 農学・生命科学などの学科では化学を学びます。バイオ研究は化学の知識なしに成り立たないからです。バイオ系の大学院入試、たとえば明大生がよく受ける東大・東工大などは化学を課します。こうした事情があるので農学部志望の学生は明大理工学部応用化学科を併願することが多いです。あなたも是非ご検討ください。 東京大学大学院薬学系研究科修士課程 https://www.f.u-tokyo.ac.jp/exam/index.html?key=1377735871 有機化学3題・分子細胞生物学3題・物理化学2題・薬理学1題・薬剤学1題・分析化学1題・数学1題の7科目12 題のうちから3題を受験時に任意選択 →TOEFL →口述試験 東京大学大学院医学系研究科 https://www.m.u-tokyo.ac.jp/daigakuin/apply/appguidemain.html →TOEFLまたはIELTS →下記の2題 ①専門科目I (※4) 基礎問題1問 (生物学・物理学・化学から1問選択) 専門総合問題 (4分野6問から2問選択) ②専門科目II ・小論文 明治大 農学研究科 https://www.meiji.ac.jp/agri/daigakuin/exam/index.html →農芸化学科は英語とプレゼンのみ →農学科は英語、加えて生物学or数学、加えて専門科目1科目 →生命化学科は英語、加えて生命科学、加えて専門科目1科目 →過去問は下記サイト https://www.meiji.ac.jp/agri/daigakuin/exam/6t5h7p000034aktv.html 大阪大学大学院薬学研究科修士課程 https://www.phs.osaka-u.ac.jp/prospective/g_admissions.html →TOEFLまたはTOEIC →筆記は次から1題選択、アトキンス物理化学、ブルース有機化学、THE CELL 細胞の分子生物学。 →口頭試問 名古屋大学大学院創薬科学研究科基盤創薬学専攻博士前期課程 →TOEIC/TOEFL →「有機化学系」「生物科学系・分子構造学系」からそれぞれ1問、合計2問を出題し、志望分野を問わずどちらか1問選択する。 →下記2科目から6問出題し、科目を問わず計3問を選択する。 ・有機化学系科目(有機化学、合成化学、生物有機化学)3問 ・生物科学系/分子構造学系科目(生化学、分子生物学、細胞生物学、構造生物学)3問 →以下の参考書を推奨する。 ・ボルハルト・ショアー現代有機化学(上下)生物科学系 ・エッセンシャル細胞生物学 東北大学大学院薬学研究科博士課程前期 →TOEIC/TOEFL →下記10問から5問選択。専攻によっては有機化学から最低2問選択。 有機化学群(3問)有機化学,天然物化学 物理・分析化学群(2問)物理化学分析化学 生命科学群(3問)生化学,分子生物学,病態生化学衛生・公衆衛生学 医療薬科学群(2問)薬理学,薬剤学・薬物代謝学 東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程 応用生命工学専攻 →TOEFL →化学必須回答。数学・物理学・生物学から1科目選択。 →次の8科目のうち3科目回答。分析化学・生物科学・有機化学・微生物学・分子生物学・土壌学・植物生理学・食品科学。 北海道大学大学院農学院 →志望するユニットの専門科目1科目+他1科目 →農業植物科学・作物生産生物学・生物生産工学・畜産科学・応用分子生物学・応用生物化学・生態体系学・地域環境学・森林資源利用学・緑地管理学・有機化学 →TOEFLもしくはTOEIC L&R 東京工業大学 生命理工学院 →生化学2題,生物学2題,有機化学2題,物理化学2題の合計8題中4題選択し解答 →TOEFLもしくはTOEIC L&R
< 質問に関する求人 >
英検準1級(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る