法学部生であれば、宅建士や、行政書士が良いと思います。 ともに法律系の入門、登竜門という位置付けにある資格で、法律の基礎を 学ぶ学生にとっては、知識が活かすことができるため、比較的取りやすい と思います。また、受験資格の制限もなく、誰でも受けられます。 それぞれの資格について、簡単に挙げておきます。 宅建士: ・出題内容は不動産関連法が多いですが、民法も多く、法律の基礎がある 法学部の学生などにとっては取り組みやすい ・合格率は毎年15~17%。良質な市販の参考書で、きちんと勉強をすれば 独学でも十分に合格は可能 ・知名度は抜群に高く、不動産では常に求人があり、また不動産以外でも 一定の評価がされることが多い 行政書士: ・宅建士よりは難しく、合格率は年によって変動はあるものの、だいたい 10%前後。ただ、宅建士以上に、法律全般の知識が活かせ、法学部の学生 なら、宅建士と同じく、独学でも合格は可能 ・独立開業型の資格で、開業後は、実力次第では年収600万円以上を稼ぐ こともできる
暗記が得意とのことですので、社会保険労務士はいかがでしょうか。 企業内社労士として人事部で勤めても良いですし独立開業も可能です。合格率は5~8%程度です。
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