●確認表示灯 一般的にはパイロットスイッチと呼ばれます。記号は頭文字を取って、●Pです。 使用用途は一般住宅なら、トイレの換気扇です。換気扇は照明と違い、音でしか判定が出来ず、動いてる、動いてないがとてもわかりづらいので、動作時に赤く光るパイロットランプが使用されます。 内臓のLEDは1個だけなので、点灯する色は1つだけ、ONの時に赤く光り、OFFの時は光りません。 「パイロット=運転」つまり、動いてる時につくみたいな感じですかね。 ●位置表示灯 一般的にはホタルスイッチ と呼ばれます。記号は頭文字を取って、●Hです。 使用用途は一般住宅なら、照明スイッチ全般です。照明はついてる、ついてないはすぐにわかります。なので、照明のスイッチにパイロットランプを使用する必要はありません。 ただ照明のスイッチを押すシュチュエーションというのは、真っ暗な場面が多いです。なので、OFF時に緑に点灯して、スイッチの場所がすぐに判るホタルスイッチ が使用されます。 こちらも内臓のLEDは1個だけなので、点灯する色は1つだけ、ONの時は光らず、OFFの時だけ緑に光ります。 「ホタル=暗闇で光る」つまり、OFFの時につくみたいな感じですかね。 大抵、家のトイレの照明はホタルスイッチ 、換気扇はパイロットスイッチになっていますから、夜トイレに行く時に、毎回意識して見てみるといいと思います。 色は道路の信号と同じ点灯パターンなら、覚えやすいのですが、逆なので、とりあえず暗いとこで位置を教えてくれるホタルは緑に光ると先に覚えるといいと思います。
暗いとこでもスイッチを見つけやすいように ホタルスイッチを。 換気扇などが動いているのがスイッチで確認できるのが ONピカ。
蛍スイッチとONピカスイッチです。 位置表示灯を使用するのは、暗い場所や夜間にスイッチ位置が確認出来るのが利点です。 確認表示灯は、使用している時に点灯します。トイレ等中が見えない場所でライトが付いているのが一目瞭然です。 何時も暗い所で光るのが蛍です。スイッチがONで点灯するのがONピカです。
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