電気工事2種は小学生でも受験して受かっています。 手先が器用なら余裕ですが、流れは理解しておくべきでしょう。 2種の技能はあらかじめ出題候補が発表されます。本番はその中の1つが 出題されます。(すみません 遠い昔の取得なので現状は確認ください) 試験時間がとても短いので、だらだらやると完成しません。完成できなければ その時点でアウトです。 流れは選択候補から1問の単線図がでます。これを複線図に直してその回路通り結線の作業になります。単線図から複線図に直すのにてこずると結線の時間を削りますから、複線図化は最初の1分ないし2分以内で試験用紙の余白に書き込みします。それができたらその複線図通りの結線ですね。 出題候補の練習は3回もやれば慣れてきます。 回路的に合っていても 端末の処理の仕方で減点となるマイナス採点方式です。仕上がりは雑でも 結線が丁寧であること、基準を満たしていれば合格となるでしょう。 ただ、素人で結線の良し悪しは判断できませんので、それはyoutubeなどの 動画で確認するか、確実なのは有償でも講習会参加ですね。 実技の練習ですが、候補問題の材料をすべて用意しなければなりません。 この準備は何をどこで買ってよいのか?がとても大変になります。 講習会では候補問題の材料をすべて準備してくれて丁寧に結線ポイントを教えてくれますので、1発確実で合格を目指すなら、受講をお勧めします。
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技能試験用のテキストを買って、ひとつひとつやり方を確認しながら候補問題を作る。最初は時間を気にせず、正確に作ることを目指してやればいいです。 ネットの無料動画も見て参考にするのはいいですが、動画だと細かいところのやり方がわかりにくいので、あくまでも参考にしてください。 候補問題13問を最低3周回しないと、時間も質もよいものができないといわれています。 さらに、社会人でしたらお金に余裕があれば、民間の技能講習会に参加するのがいいです。自己流だと、自分では完ぺきと思っていても、思わぬところで欠陥に取られかねないところが出てきます。それには第三者の目で見てアドバイスをもらうのが一番いいです。
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