itパスポートの資格を取ろうと思って参考書を買ったのですが間違えて隣にあった基本情報技術者の参考書を買ってしまいました。…

Question

itパスポートの資格を取ろうと思って参考書を買ったのですが間違えて隣にあった基本情報技術者の参考書を買ってしまいました。この参考書で勉強してitパスポートの資格は取れますか？

Answer 1

レシート持っていって、交換してもらってください。

Answer 2

非常に申し上げにくいのですが、以下2点致します。

1点目
ITパスポートと基本情報では「IT利用者向け」の試験と「IT技術者向け」の試験ということで視点がことなります。もちろん視点が同じところもあるのですが、視点が違うので、合格できる可能性はあるものの、結果として遠回りになったり、抜け落ちたりする可能性があるので、ITパスポートの資格を受験されるならば、他の方も言われている通り、やはりITパスポートの参考書を購入されるのがいいかと思います。

2点目
この点がもっとも申し上げにくいのですが、購入してしまった基本情報の参考書は恐らく令和4年度版のものと考えます。残念ながら、基本情報は令和5年度から大きく試験制度が変更になります。そういう意味では、令和4年度版の参考書を購入された場合、ITパスポートに合格された頃には、令和4年度の基本情報の試験期間は終了していることになると考えます。そうなると例え新品だとしても売るにしても安い値段しかつかないものと推測します。なお、令和5年度版のものを購入されたならば、他の方が言われるように、ITパスポートに合格されてから、基本情報を受ける際に役立てればいいと考えます。

以上、参考になれば幸いです。

Answer 3

私としては、ITパスポート試験に特化した参考書を使うことをお勧めしたいです。

取れる取れないでいうと、取れるかもしれません。
私は過去、いくつかの情報処理技術者試験に合格してるんですけど、
今、ITパスポート試験の過去問を IPA の公式ページで確認してみたところ、
ほぼ、高度試験に合格できる人なら解答できる問題が出題されてました。

ただ、ターゲットが合っていない参考書を使用すると、
時間をかけて余計なことを勉強してしまうかもしれません。
逆に、勉強しておいたほうが良いことが漏れてしまうこともあるかと思います。

資格試験を受ける上で重要なのは、
限られた時間かつ最小限の労力で合格することだと思ってます。
節約できた時間と労力で、また別の試験勉強ができますし。
もし基本情報技術者試験に興味があるのなら、
ITパスポート試験合格後にその参考書を使用されてみては。

私は貧乏性なので、もし同じ状況に置かれたら、
もったいない気持ちになると思います。
ただ、一生かけて稼ぐお金の総量を分母として、
そのくらいの失敗は誤差と思うことにしてます。

Answer 4

取れません。
ITパスポートは広く浅くの試験なので。
別のテキストを買って、合格してから基本情報技術者のテキストを使いましょう。