大学3年生のものです。就職活動に関しての質問です。現在TOEIC600点ぐらいなのですが、今からTOEICをやるか、SP…

Question

大学3年生のものです。就職活動に関しての質問です。現在TOEIC600点ぐらいなのですが、今からTOEICをやるか、SPIや自己分析どちらに時間を割くほうがいいですかね。何かアドバイスください

Answer 1

就職活動おつかれさまです。
SPIや自己分析に時間を割くほうが良いかと思います。

自己分析は，どこまで深く実施するかは人それぞれですが
大学生活はもちろん，それ以前のご自身も含めて自己分析を実施しておいた方が良いかと思います。
理由は，深く分析しておくことで，自分の価値観の中で不変な点や，大学生活で得た点などが明確になり，それが今後の就職活動の軸になるからです。

「良い企業，行きたい企業に就職するため。」という目的だけを考えたときに，自己分析はそれほど時間を割く必要がないという意見の方もいらっしゃいますが
就職後のミスマッチを防ぎ，自分にふさわしい人生設計を行っていくためには自己分析を十分に行っておくことをオススメいたします。
（TOEICは，そのスキルを重要視する企業や職種を希望される場合は必要に応じて取り組まれる必要はあるかもしれません。）

就職活動がんばってください。

Answer 2

どちらかなら、SPIや自己分析です。

本エントリーでの募集で、「TOEIC○○点以上」のような条件はほとんど見たことがありません。本当に英語力が必要なら、そのような条件をつけた方が採用の手間は省けるはずです(実際、具体的なスコアの目安を出している企業もわずかにあります)。「良いスコアがあればプラス評価の対象になるかも」程度の扱いだと思います。

一方、いわゆる「ガクチカ」「自己PR」などはほとんどの企業で必須です。色んな企業が趣向を凝らして、ESで色んな質問をしてきます。どう考えてもこちらの比重の方が高いです。
また、spiや玉手箱などの試験は膨大な学生の足切りに使われるので、そこで基準点以下であれば、おそらく資格欄なんか見てもらえません。

実際、質問者さんより低いTOEICスコアでしたが、大手のESと筆記はほぼ全通できました。
ほとんどの部署で英語を使いまくっているような会社でなければ、ESの日本語能力や筆記試験の地頭の方を重視したいんだと思います。

Answer 3

両方やるべきかなと思います。
TOEIC750〜800点。
SPIはとりあえず難問以外は解ける程度に仕上げる。自己分析等はインターンのESを書いて実戦で磨いていく。
新卒カードは貴重です。少し大変かもしれませんが、今頑張るのはめちゃくちゃコスパいいです。