今、日大の2年生で出版社に興味があるのですが、どこも狭き門でどのように就活を進めていけば良いか不安に駆られています。

Question

今、日大の2年生で出版社に興味があるのですが、どこも狭き門でどのように就活を進めていけば良いか不安に駆られています。オーバーラップ文庫のある作品がとても好きでオーバーラップで働きたいのですが、内定した方の声というものを見たところ、志望動機がとても具体的で熱意を感じられるようなものが多い印象だったのですが、
自分はそこに入って何をしたいのか、どういう風になりたいのか、なぜこの会社でなくてはダメなのか
というのが全く分からず自信がなくなってきてしまいました。
インターン等の募集があれば何かを得られると思い、やってみたかったのですが、募集はなかったのでどういう進め方をすれば良いでしょうか？
もちろん出版社はそこだけでにこだわることなく、いろいろな会社を受けようとは思っています。

Answer 1

何か思い違いしていませんか？ただそれが好き、興味がある程度では「仕事が出来る」アピールになりません。貴方は何が出来るのかどの業務に対して能力が使えるのか説明が必要です。自分の持っている能力やスキルがその仕事が出来る、出来そうだと合理的に言えないと志望動機になりません。

志望動機は会社を選んだ理由と入社後にしたいことです。
貴方の持っている能力やスキルは選択した仕事が出来る、出来そうだと合理的に言えますか？それが志望動機になります。先に仕事や職種を選ぶでは無く能力があって仕事を選べます。

＞オーバーラップ文庫のある作品がとても好き
それは会社を知ったきっかけで志望ではありません。客側から提供する側になるので入社後どのように提供したいかが無いと「仕事が出来る」アピールになりません。ただの利用者を雇用するには力不足となります。

興味があって今まで何していたの？と問われて何もしていないなら何も出来ないとなります。そのような思いでは何のアピールにもなりません。意気込みだけでは仕事は出来ません。合理的な根拠があって仕事が出来そうだ、出来る見込みがあるというのが社会の考え。