海外赴任に選ばれるにはどのような理由がありますか？ （たびたびの質問でごめんなさい) 転職（ヘッドハンティング)…

Question

海外赴任に選ばれるにはどのような理由がありますか？
（たびたびの質問でごめんなさい)

転職（ヘッドハンティング)し、研究開発の仕事をしていますが、
新しいプロジェクトを立ち上げるために、海外転勤が決まりました。

指導者として、中国の工場に転勤です。

まさか、本社にいても邪魔だからとか
煙たがられたという理由じゃないですよね…

心配になってきました。

嫌われたから海外に飛ばされる、そんなこともあるのでしょうか？

期待されて、出世を保証されての海外赴任だと考えていますが、
厚かましいでしょうか？

補足

ありがとうございます。
詳しく教えてくださり
感謝しております。

Answer 1

指導者としての海外転勤ですから、海外に飛ばされる、というのは違うと思います。私は、自分から手を挙げて海外赴任し、１０数年もいるはめになりましたが、その間、何十人かの赴任者が入れ替わり来ましたが、飛ばされて来た者はいなかったと思います。若い人は現場で技術の導入に携わり、人材育成も兼ねていたでしょうし、また、管理者相当ですとマネジメントとして来ました。
やはり工場をいくつか立ち上げましたが、これは会社にとっては前向きなことなのです。そういうところにはそれなりの能力をもった者が選ぶはずでしょう。
出世を保証されて海外赴任する場合なんかは、会社はそのようにはあまり考えませんね。よほど期待されて出世のラインに乗っているのなら別ですが。ご自身でそう思うのは自由ですが、そういうことにこだわると、大体失敗します。必ずビビりますね。
出世はあくまでもあなたの業務の結果と考えるべきではないでしょうか。
会社があなたの能力を評価したから海外赴任を命じたと考えるべきでしょう。
ヘッドハンティングされた人でしょう？会社にとっては貴重な人材なのです。

海外赴任は日本に置いておくよりかなり費用がかかりますので、嫌われて転勤するものに会社はそんな費用はかけないでしょう。
それとも、よほど余裕のある会社か、あるいはあなたに飛ばされる心あたりがあるのでしょうか。無いでしょう？
言わせていただければ、「くだらない悩み」です。
回答になっているかどうかわかりませんが、どうか前向きに考えてください。

Answer 2

会社に統一された意思があればいいのです。
本社の思想と事業部の思想の間に違いがある場合、事業部にとって不要な人材なので海外に”飛ばされる”こともあります。
「指導者」としてという名目は関係ないです。”工場長”という名目で出向した仕事のできない人がいました。
仕事が出来ない人が海外に飛ばされた結果、
仕事ができないのに英語だけできるようになってますます嫌われるようになります。

本社勤務ということなので、事業部からの影響はあまりないと思われますので、嫌われて出向するわけでは無いと思います。

新しいプロジェクトに位置づけ次第だと思いますが、そのプロジェクトが会社（事業部）にとって重要なら栄転とおもってもいいでしょう。事業部にとって重要でない（本社と事業部の思想の違い）プロジェクトなら左遷です。

帰国後嫌われないようにするためには、日本との情報を密にし、絶対にNOと言わないことです。

私は、海外に赴任していますが、日本からのプレッシャーがひどく、早く帰りたいです。

Answer 3

んー…
どっちに転んでも良いように

過度な期待ではなく、その期待を実績に換える心構えで頑張ってください☆