電気工事士2種の資格について テキストに関してですがやはり最新年度で発売されている物を購入した方が良いのでしょうか？

Question

電気工事士2種の資格について

テキストに関してですがやはり最新年度で発売されている物を購入した方が良いのでしょうか？例えば来年2023年に受けるのに2022年度版の学科テキストと実技テキストを使う分には問題ないですかね？1年くらいなら

実技は最新の方がいい等あればおしえてください！

2022年度版も2021年の冬くらいに発売されているのが大半でした。

よろしくお願いします！

Answer 1

あまりにも古い本で勉強するのは考え物ですが、2～3年ほど前の版を買われても全く問題は無いです。二種電工の試験問題は過去問が繰り返し出るだけで、毎年新問が出るような傾向はほとんどなく、受験者を陥れる奇問・珍問に至ってはまず出題されません。
まあ、新しい本を買って勉強する方が心理的には不安を感じにくいかもしれませんね。

過去問は、私はオーム社の第二種電気工事士筆記試験標準解答集を持っています。10年分が見やすくまとまっていて、全ページカラーなので写真鑑別問題も解きやすいです。解説があっさり過ぎてこれ1冊だと物足りないのが難点です。
お金を掛けたくないなら試験センターのPDFをダウンロードしても事足りますね(印刷したりホチキスで綴じたり、手間暇かかりますが)。

参考書は私は買わずに過去問の繰り返しで耐えました。8割くらいは安定して取れるようになります。
もし買うならネットの評判とか気にするよりも読んでみてわかりやすくスッと頭に入ってくるのを買ったほうがいいですよ。大きい書店が近くにあるなら、立ち読みしてみて気に入ったのを買えばいいと思います。

Answer 2

学科用テキストは前年度のものでも構いませんが、実技用は毎年候補問題が違うので、最新のを買いましょう

Answer 3

昨年受験して合格出来た者ですが、学科に関してはそこまで問題の傾向は変わらないので古すぎなければ問題は無いかと思います。
実技は年明けの候補問題次第ですかね。

Answer 4

学科のテキストは変化する要素がないので古くても大丈夫です。
実技も多分変更なしと思いますが、候補問題が出てから決めても遅くないと思います。