行政書士試験に出てくる地方自治法と会社法どっちが難しいですか？ 一般的にどちらが難しいですか？

Question

行政書士試験に出てくる地方自治法と会社法どっちが難しいですか？
一般的にどちらが難しいですか？

Answer 1

いろんな意味で、商法会社法だと思います。

おそらくは商法会社法の方が単純にやるべきことや覚えることが多く、またやろうと思ったら深く複雑な分野項目もかなり出てくると思います。
そして問題なのが、、、その割には配点割合が少ないので、とにかく勉強するモチベを維持するのが難しいと思います。w

もちろん地方自治法も簡単では無いですし、また全体としての配点割合も決して多くは無いと思いますが、、、それでも記述を含めて得点源となりえる重要事項だと思えたので、モチベの維持は難しくは無かった感じです。
(おそらくは、基本書テキストや問題集を見ても、こっちの解説などの方がまとまっていると感じると思います。つまりは理解するところや覚えるべきポイントが、分かりやすいってことですかね？すみません。こんな回答しかできなくて。)

Answer 2

普通は触れないから自治体法だけど

Answer 3

人によりけり。
会社役員や株主であれば地方自治法になるし、公法が得意な人は会社法になる。
因みに私は前者。
とにかく地方自治法は細かい論点が多すぎる。

Answer 4

会社法でしょう
条文数は900条近くありますし
問題難易度も年度によりますが
難しい問題が基本的に多いですし
条文数的にもそれらをやっていくのはきついので
基本部分を抑えていくということでしょう

地方自治法についても出題数は少ないのに
こちらも条文数的には500条近くはあり
また、細かいとこも聞いてくるので
当たり、外れが大きく出る
科目ですね。