転職したいのですが、警察官を目指すか航空自衛官になるか迷っています。

Question

転職したいのですが、警察官を目指すか航空自衛官になるか迷っています。現在、陸上自衛官として働いているのですが、過酷な訓練や職場での人間関係、多忙な業務などが重なり、ストレスが溜まりすぎて退職したいと思っています。

もともとは警察官を目指していたのですが、合格できなかったので任期制の陸自に入りました。ですので、陸自を退職するにあたり、夢であった警察、そして併願で消防や航空自衛隊、海上保安庁などを受験しました。ところが、航空自衛隊（一般曹候補生）だけしか合格できず、他は落ちてしまいました。

ここで質問があります。
それは、自分の夢である警察官をまだ追い続けるか、それとも航空自衛官を受け入れるかです。
航空自衛隊が嫌だというわけではないのですが、警察官と比べてしまうと憧れの度合いは警察官のほうが強いです。
また、陸自の人事異動で、自分は別の部隊に異動することが決まっています。人間関係もリセットされます。自分は任期制ですので、１任期が満了するまで陸自で働いて、それから警察官を目指すという選択肢もあります。
ですが、もし満期後に警察を受験し、また不合格だった場合、「やっぱりあの時航空自衛官になっていたらなぁ」とずっと後悔するかもしれません。

それで迷っています。

簡潔にまとめると、
①任期満了まで陸自で働いてから警察官を目指す
②既に合格をもらっている空自を受け入れる
の２つで迷っています。
どちらが良いでしょうか？
もちろん自分の人生は自分で決めますが、アドバイスが欲しいです。
よろしくお願いします。

補足

任期満了まで勤務すると、任期満了金がもらえ、就職援護も受けられます。ですが、任期満了金は別に興味ありません。どうしても欲しくてたまらない、というわけでもありません。貰えるなら貰うし貰えないなら結構という感じです。
就職援護に関しては、警察官に落ちている自分としてはありがたい制度です。ですが、就職援護を受けたからといって絶対に合格できるというわけではありません。
また、任期途中で退職するとなると任用一時金を返還しないといけません。
どうせ陸曹になるつもりは一切ないし、１任期で辞めるのは最初から決まっていたことです。そうであるならばさっさと辞めて航空自衛官になるか、やっぱり夢を追いかけて警察官になるか。

警察官を目指していることを周りに言うと、「警察は陸自なんかよりもっときつい」とか、「陸自ごときで辞めたがっている奴に警察はもっと無理だ」などと言われます。警察と陸自のどちらがキツいかは知りませんが、それが周りからの自分に対する評価だと思うと、やはり落ち込みます。
そういうのも、①と②で迷っている理由です。

Answer 1

はっきり言って、人材の平均的レベルは警察の方が上です。警察にもどうしようもないクズはいますが。
それでも自衛隊よりはマシ。
警察には任期制などありませんから人材の質は自衛隊より高いのです。
モチベーションが自衛官より高い。
陸上自衛隊のような酷いセクハラはないし、殴るなんてことは今はしない。
それと定年後についてですが、自衛隊は定年が早いので年取って苦労しますよ。
警察は定年が10年後に65歳になります。
しかし、警察は体力的にかなりキツイですよ。当直はキツイじゃなくて苦しいですね。65で当直は無理でしょうね。
65歳で定年しても、警察官であっても再就職は期待できないと思いますが。
これからの時代は警察であれ自衛隊であれスキルを身に付けなければダメです。
給料面では警察の方が良いですね。
自衛隊は安い。
警察には元自がたくさんいます。防大卒もいます。
がんばって警察に入ってください。仕事はかなりキツイですがね。
自衛隊は所詮、警察予備隊なのですから。

Answer 2

どうしてもお節介回答になりますが、
警察官の憧れはあるでしょうが、
ここはせっかく採用された航空自衛隊
に入った方が辞退して任期満了後に
受験した警察官採用試験にて不採用の
場合、完全無職状態に陥り正に後悔
先に立たずで相当に悔やむ事になり
兼ねませんので堅実に考えれば…②の
既に合格している空自を受け入れる
一択でしょうね。

by 元地方公務員（市役所勤務）

Answer 3

警察官と自衛官って、そこまで違いがありますかね

あなたにとっては違うからこの質問をしてるのだろうけど
私から見たら
「どっちも似たような職場環境だろうし、受かったほうで頑張ったら？」
という感想です