40歳過ぎてから、会社がダメになる可能性もありますが、 そのまま生き残っていく可能性もあります。 斜陽産業でも、全く無くても良いという訳では無いと思うので、 周りがつぶれていけば、ライバルも減り自然と経営できるくらいの需要になる可能性もあります。古くからある町の商店街のお店なんか良い例だと思いますよ。書店やカメラ屋、時計屋など、その地域に10店舗もいらないけれど、淘汰されて生き残った2店舗くらいで十分という感じです。 中小企業だけではなく、大手企業でもこの先どうなるかわかりません。 20年くらい前であれば、家電メーカーに就職なんてかなり人気で、勝ち組みたいなモンですが、30歳、40歳でリストラが始まり、辞めずに会社にしがみついてきたけれど、50歳くらいで耐えられず辞めて、再就職も難しいという人も大勢います。世界的に有名な企業でさえそういう状態です。 知り合いの業種だと、斜陽産業だけど案外生き残っている人が多いですね。 着物業界ながらも、海外のジャパンフェスなどに出展したり 味噌や醤油屋で頑張っている人、 井戸掘りの仕事をしている人は、同業者がいなくなったため、半年~1年先は予定が埋まっているみたいです。 町の電気屋さんも、修理、取付けなどの工事が出来ると、かなり予定はぎっしり詰まっているみたいです。 大手企業や中小企業でも、王道で勝負するとライバルは多いですが、隙間商売だと案外元気に生き残っている感じかな。
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