法律では副業は禁止できないことになっています。 なぜなら会社は会社の雇っている(賃金が発生している)時間以外まで縛るのはそもそも違法だからです。 会社以外の時間でやっている行為について、会社がああこう言うのはおかしいです。国も副業は支援すらしています。 ところが実際に副業禁止の会社は多く、就業規則に明記され、それがまかり通っています。厳密には副業したことが原因で懲戒解雇等はできません。あくまで大抵は、「副業したことで本業に悪い影響が出たと判断しての」という方便を採ります。 ※とはいえ同業種の他社に行って情報を渡したり、会社から得た顧客等の情報を用いて他の仕事に流用するなどは、違法でアウトです。 法律で副業が禁止できないこと、更に副業という定義は実質無いので、会社によって判断が自由とも言えます。 なので会社に聞くしかありません。 一般的に副業は確定申告と納税の義務が生じる状態、つまり「何らかの方法で年間20万円以上の稼ぐ」ことを基準にしていることは多いです。 例えばメルカリで手作りアクセサリーを年間20万円以上分売ってたら、確定申告が本来必要です。 会社に発覚するとしたら、住民税の差異などが生じること、つまり収入と認められる20万円以上稼ぎ、納税してたら経理にバレる。というパターンが多いです。会社からしか給料貰ってないはずなのに、なぜか年の収入がそれより多いと、分かっちゃうのです。 一応、業というのは「繰り返し行われるもの」という基準もあったりするので、例えば「友達の結婚式で余興を頼まれ、謝礼を1回得た」などは業ではない。という見方もあります。 また、法律上、副業が禁止されている職業として「公務員」というのがあります。公務員は公共性の問題から副業は禁止されています。 その公務員が認めている副収入(条件はあるものの)とは ・不動産の権利収入(自分が持ってる土地の家賃収入とか) ・株式投資など ・不用品の販売 ・自宅の手伝い(家事や自営農業等) あたりまでです。 不用品の販売はメルカリを利用しても構いません。 ただし業として行ってはいけません。 例えば、売るためのアクセサリーを作って何個も売ってるのは業です。 特定のものを販売目的で仕入れて反復して売ってるのも業です。 家から出てきた不用品を販売するのは業には当たりません。 業とは、反復性があるかないか、ということです。
年間で20万円の利益がなければ大丈夫ですが、 最悪の場合ご自身の出演料分だけ回収して、あとは皆さんで利益を分ければよいのではないでしょうか?
そこは相談ではないでしょうか? 例えば、趣味で絵を描いている人がその絵を売っちゃった場合、副業になるか?株をやっている場合副業になるか? そのライブハウスが毎日となると禁止をされるでしょうけど、月に1,2回というのなら趣味の範囲として認められると思います。 まずは相談ですよね。
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