回答終了
看護学校の面接についてです。志望理由について聞かれたときに、私自身、一人でも多くの患者の命を救いたいという思いが正直なのですか、この言葉自体、なんか弱いとうか聞いたことのあるフレーズというか、どう答えればよいのか迷っています。 この場合、どう答えるのが正解ですか?
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【これが正解!】というのは無いと思います。 しかし、【1人でも多くの命を救いたい】と言われると看護と離れているように思います。救うのは、医者のように思います。 だから、私だったら【対象となる人の回復しやすい環境を整え、健康の保持増進や、病気の予防や苦痛の緩和を行い、生涯を通して、その人らしく暮らしていくことができるよう、身体的、精神的、社会的に支援していきたい】と応えます。 面接、感張られてくださいね!
現役看護師で、看護学校の先生とも繋がりがある者です。 そのフレーズが弱いと感じるのは抽象的だからだと思います。「一人でも多くの患者の命を救いたいという思い」はとても大切ですが、重要なのはなぜそう思うかです。 今までの人生で「一人でも多くの患者の命を救いたい」と感じたエピソードがありましたか?もしあれば「こういう経験をしてきました。だから、一人でも多くの患者の命を救いたいと感じ、看護師を目指すことにしました。看護師になった際には、このような想いを持って看護を行い、人の命に向き合ってきたいです」みたいな感じでまとめるといいかもしれません。 志望理由は個別性が大事です。質問者さんだけが持つエピソードで面接官に想いを訴えることを意識すると良いと思います。 頑張ってください!
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