AJの者です(3年半)。 別に夢真を嫌ってる訳じゃ無いですが、僕のいた現場では客先ゼネコンからの評判がイマイチでした(ゼネコンにとってコスパが悪いとのこと)。 ただAJも正直誰でも募集というスタンスで変な輩もいるため、そういう人がやらかした現場での評判は悪いです(飛び火経験済み)。 さて、資格をとって30年と言う程なので、かなりやる気がある方かと思います。そう言う方はAJの研修は良いかもしれません。 研修だけでセコカン試験を網羅しているとはとても言えませんが、僕の受けた講師からはもっと大事なことを教わった気がします。 最近は総合資格の協賛割引もいい感じなので、それを利用すると1年以内に学科はいけるでしょう。 AJに30年勤めるのは中々のことです。少なくとも僕の周りでは8年くらいが最長でした。離職する理由として①単純にメンタルがやられること これはまぁ分からなくもないです。単純に建設の仕事が初心者には難しい内容で、周りの方にイライラされてしまうのはよくあります。 ただまぁ仕事ってそんなもんでしょ?って僕は思ってます。垣根の低さに騙された、メンタルの弱い方が辞めていってる感じです。 ②昇給 正直これが微妙です。実を言うと資格手当というのは月収が1.5倍に増えるとか、そんな幅のものではないです。これは1級も含めてです。そんな中で高給の人たちは、客先から受けた経験年数と保有資格の評価が高いからだと思います。正直これは予想です。 恐らく一級セコカンを取るまでは、昇給速度は本当に遅いものだと思います。僕はさらにボーナスが少なかった…(これはコロナの影響ですね) 長くなりましたが、結論として1級を取りつつ30年勤めるつもりならば全然悪くない職場かと思います。壁になるのは資格取得までの低給期間、本人のメンタル、現場の人間関係も含む当たり外れ、これらになるでしょう。 ※ちなみに最もな理由(残業あり得ないくらい多すぎー等)があれば、労務に掛け合うことで現場を変えることができます。僕はこれを2,3回使いました。本音は色んな現場を経験したいからでしたが…、ただしこれをやると、経験年数ではない本物の実務経験があまり身につきません。 まあここまで言いつつAJをはじめとしたアウトソーシング業はどこもこんな感じかと思いますが、あまり重く考えず気軽に決めた方がいいかもしれませんね(^^)
なるほど:1
どっちも派遣会社なので派遣先からしたら使い捨て要員です。 きちんと教育もしないし難しいこともやらせない。技術は身に付かないし、本当の厳しさも知らぬままやりがいも見出せず。 逆に聞きたい。なんで工事会社に入らないんですか?
なるほど:2
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