5月病で会社を辞めた人は今でも多いですか？

Question

5月病で会社を辞めた人は今でも多いですか？

Answer 1

５月病は、専門医の間では、アパシーシンドロームと言われています。
高い競争率を抜けてやっと企業に入社した若者が、５月休み明けの頃から、急に仕事に対する関心や意欲を失い無気力な状態に陥ってしまうわけです。このような現象は、５月だけでなく夏休み後の９月にも見られると言われています。
ストレスや疲労を感じたら、ストレスをためないように気分を解放する、自分にあった解消法を見つけましょう。趣味のスポーツや音楽を聴いたり、自分の好きなことをしたり、のんびり休んだりして、一人で悩まず家族や友人に相談してグチを聞いてもらいましょう。誰かに話を聞いてもらえばスッキリして、明日の活力がまた出てきます。