法律が得意、金融が得意など個人の得意不得意によって違いあると思うけど、自分FP1級の方が難しかったかな。というか面倒くさかった。制度上FP1級は、3級、2級、1級学科(テスト)、1級実技(面接)と順番に取得するので最短でも1年半から2年かかってしまう。一方で、行政書士は一発ドンで半年あれば合格は可能だと思う。 合格率はどちらも10%だけどね、FPは2級合格した者が受ける10%、行政書士は誰でも受験可能な10%なので、合格率から見てもFPの方がやっぱり厳しい気がするけどね。
どの分野が得意かによって、難易度は違ってきますね。 例えば、大学で法学を専攻している、あるいはしていた、など、法律が 得意な方にとっては、行政書士のほうが易しく、FP1級のほうが合格は 難しいでしょう。 一方、金融機関で何年も働いている人などにとっては、行政書士の方が 難しく、FP1級のほうが易しく感じると思います。 ただ、FP1級は、学科試験と実技試験があり、学科だけでも、基礎編と 応用編、それぞれ試験時間が2時間半ずつ、計5時間もあります。 さらに、分野も6つあり、苦手な分野があると、それが足を引っ張り、 なかなか合格点までたどり着けない、ということも、しばしばです。 それらを考えますと、客観的には、FP1級のほうが難しいのかな、とは 思います。
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