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就職氷河期世代の人たちは1流大学(早稲田や慶応など)求人が無かったと聞きますが事実ですか?

就職氷河期世代の人たちは1流大学(早稲田や慶応など)求人が無かったと聞きますが事実ですか?ハローワークから聞きましたけど就職氷河期支援がバス運転手(例えば大手の西鉄に入社したら取得できる)などで中身がどうかなです。

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3人がこの質問に共感しました

回答(4件)

  • ベストアンサー

    1999年卒業2001年修了です。仕事が無かったのは主に文系学部の人たちです。まともに勉学に励むことなく大学生活を怠惰に謳歌していた人は職がなくても当然の時代でしたね。まあ理系でも同じですが。 ある意味一番公平な時代でしたよ。努力して実力を付けた人が報われ、大学は人生の夏休みなんて人たちは仕事がなかったわけですから。

    なるほど:5

    ありがとう:1

  • 早慶で3分の1がバイトすら決まらない無職。一般私大で5割しかきまらず。世代人口からもう200万人が墓の下だよ。

    なるほど:4

    そうだね:2

  • 2001年卒ですが、(当時の東証一部)上場企業でさえも新卒採用は0なんて会社は珍しくありませんでした。 私は早稲田卒ですが、上場企業だとスーパーマーケットや外食チェーンでさえも(なんて言ったら失礼ですが)内定が取れず、結局小さなテレビ番組の制作会社でADとして社会人をスタートしました。 氷河期世代でもない人が、「氷河期は努力不足を世代のせいにしている」とか「景気が上向きになった時になぜ転職しなかったの?」とか勝手なことを言ってますが、新卒信仰が強い日本で1社目に中小に入った人なんて大手に転職なんて簡単ではありませんよ。 まあ、そんなこんなで私自身はテレビ制作会社は過酷すぎて1年足らずで辞めて、ブラック企業を転々とした後、30歳手前で入った中小企業で15年ちかく細々と働いています。

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    なるほど:18

    そうだね:1

  • 特に、一番厳しかったのはITバブルが崩壊した2000年卒で、採用を停止した大企業もありました。大企業の全体の採用人数で言うと、感覚的には今の数分の1しかないと思います。 当時、教員採用試験も超難関で、小学校でも倍率10倍を超えていました。要は教員採用試験受験者の10人に1人も教員になれなかったということです。今は倍率2倍台ですよね。これで、今更教員が足りないと言われても、当時採用人数を決めた人たちの責任を追及してくれとしか言いようがないでしょう。 1999年の労働者派遣法改正により、1999年卒からは女子の一般職採用も軒並み無くなって派遣に置き換わりましたので、正社員で就職できない人が続出したのも2000年頃の出来事です。 こういうことなので、例え一流大学を卒業したとしても、正社員になれなかった人が多く出たのがこの時代です。

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    なるほど:10

    そうだね:3

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