解決済み
農家に取って円安インフレは得か損か? 農業新聞は 時々書いてある事がおかしいです 日銀が金融緩和で 農協から国債を買い剥がし 農協の預貸率を悪化させると農協は新規就農者に融資せざるを 得なくなるうえ 金利も下がるので 金融緩和は新規就農者にとって 福音なのに 農業新聞は農協の影響下にあるのか 【資材高、新規就農者受難】 などと、金融緩和と円安が 新規就農者に不利 であるかのように、読者を洗脳してます ーーー また、仔牛価格の暴落も 黒田総裁の円安のせいではなく 電力会社の火力依存、自給率向上努力放棄のせいではないでしょうか? 電力会社が ガス高騰リスクや 円安リスクに備え 日本全体のエネルギー自給率向上 するのをサボって 火力発電の燃料価格高騰リスクや 円安リスクを過小評価して 【再エネは高い、火力は安いと ウソを宣伝して】 送電線の利用率たった8〜18% 1割〜2割しか客がなくガラガラに空いて いるのに 【送電線に空き容量がない】 とウソをついて 再エネ会社や、農家のソーラーシェアとか 牛舎ソーラーの接続売電を拒否して 自社の火力発電の稼働率を上げようとして 苫東厚真の停止で大停電で酪農家に 迷惑をかけ 今回は、ロシア産ガスの不買運動で ロシア以外のガスが高騰して 農家が価格転嫁に苦労しているのを尻目に 送電網独占を悪用して 電力会社の落ち度の、火力依存で発生した 大損を酪農家に押し付けています そもそも、中国は空母6隻建造しつつあり 日本がウクライナのように中国に侵攻されたら、穀物船も、燃料船も、中国空母に 撃沈されるので 食料自給率とエネルギー自給率向上は 大変重要だし 1ドル400円で、平均年収800万で 米価2倍、おにぎり一個250円の 円安インフレの日本は 都会の消費者にとって物価上昇ですが 農家にとっては所得倍増です 価格転嫁がスムーズなら 円安インフレ好景気は 農家や労働者にとって利益ですが 電力会社は経営がだらしない割に 価格転嫁が容易 農家は一生懸命経営して自給率向上 してコストダウンしているのに シビアなスーパーマーケットや 乳業メーカーに買い叩かれている 独占禁止法違反や 電力会社の自給率向上怠慢 ウソついて再生可能エネルギー拒否に 仔牛価格暴落の原因があり もう仔牛を安く買って ソーラー建てて、ソーラー下を 新牛舎にして 牛糞メタンでガス発電して 搾乳電力を自給して 高くなった電力会社の火力電力を 不買したほうが 日銀の政策を円高デフレにするより よいのではないでしょうか 中国やインドでクーラーが普及 しつつあり、火力燃料は波動はあれど 長期では値上がりします
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そもそも農協や銀行は新規就農者とか関係なく融資の範囲は信用の範囲内です。 だから信用がまだ少ない起業時は日本政策金融公庫とかで融資受ける場合が多いです。 国が利息補助してくれたりしますからね。 新規就農者で大きくしようと考えている人にとっては金融緩和よりも補助金の方に目が行っていると思います。 あと今までの傾向では米の価格が上がらずでもおにぎりの価格は上がっているって事の方が多いです。 つまり中間コスト増大によるインフレですね。 今のインフレはこの状況なので農家にとっても好ましくないと思います。 そもそも昭和の時代より米価安いっていうことが昔からおかしい状況。 最低賃金や車の価格や公務員の給料は上がっているのにね。
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