理学療法士の"現実"を理学療法士を夢見ている学生に教えてください！！ なんでも大丈夫です！

Question

理学療法士の"現実"を理学療法士を夢見ている学生に教えてください！！
なんでも大丈夫です！

Answer 1

優秀な奴から順番に「ず～と夢に描いていた自分になれる」という社会のルールは一切変わっていません。わかりやすい例として理学療法士／作業療法士、あわせて高校生50人強に一人が目指す仕事です。上は京都大学から、ボトムは面接だけで入学し同級生が7割↑が諦めるのを横目に根性で国試を突破するところまである。当然、同じ職業人生を経験するわけじゃない。

例えば 京都大学医学部附属病院には臓器移植医療部（2021年5月現在、肝移植は1,990例を超え日本一の実績を有し、肺移植も日本で最多症例数を誇っています）があります。そこで勤務するリハ職は臓器術後管理の分野で医師の右手になる技量が必要です。高度急性期の病院として刻々と変化する病状、たくさんのモニタ類、電子カルテ情報を把握し、さらに高度なリスク管理のもとで的確な理学療法を実施しなければなりません。待遇も平均600万円↑です。そして得た知見を世界的に論文発表しています。臓器移植が一般化するにつれて、今後は世界中からウエルカムの我が世の春が確定しています。ここならリハ職はチーム医療において医師と対等です。もちろん看護師など他職種からもリハビリの先生として扱われます

Answer 2

就職先を間違うな。

これだけ 笑

文句言ってる連中は、就職時に何も考えてなかっただけの話。

Answer 3

実際、今そこに倒れてる患者や出血している患者等緊急事態に対して何もできないので下に見られますね。それを隠すがごとくプライドを高めて反医師反投薬反手術を接触時間の長い患者に刷り込んでいってますね。
いわば院内の獅子身中の虫です。
さらに患者をほったらかして自身の学会、論文活動に精を出し院内では権利と声高に主張するので業界では腫れ物扱いです。

Answer 4

「平均600万円↑や、リハ職はチーム医療において医師と対等」とか意見がありますが、非現実的でありまずあり得ません。いくら夢物語だとしても信じるのは危険。夢を見るのは自由ですが、現実の理学療法士の世界はガッカリするほど厳しいです。